はーいどうも
会社の人で500円玉貯金の話になったので
500円玉貯金を貯金箱に入れるだけでは勿体ないので記事にしました。
- 500円玉貯金を貯金箱に貯めるのでは勿体ない
- 500円玉貯金を貯金箱に入れても金利も付かないし複利も付かない
- 金利だけでなくて複利でも考えてみる
- 500円の価値は永遠に500円かと言えば違います。
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500円玉貯金を貯金箱に貯めるのでは勿体ない
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会社の人と話をしてると同年代の人は500円玉貯金を
してるって言うので話を聞いてみると
毎日500円を貯金箱に入れるので貯金箱が一杯になれば
なんぼになるのか楽しみって言ってましたが
はっきり言って500円玉貯金なら証券口座を開いて
毎日500円分の投資信託なりつみたてNISAをしてる方が
圧倒的にお得です。
500円玉貯金を貯金箱に入れても金利も付かないし複利も付かない
500円玉貯金を貯金箱に入れてるのはタンス預金と
してる事はまったくの同じで金利も付かないし
複利も効いてきませんのであまり意味がありません。
さらに言えば貯金箱に入ってる間をお金が動かないので
経済的にも損実にしかなりません。
仮に銀行の定期預金ならその500円玉貯金は
お金を借りたい人の元や金利なって世の中に周りますし
証券口座でも同じ意味合いがありますので
貯金箱の中では止まったままなので。
仮に銀行に定期預金として預けておけば低金利ですが
年間0,01%の金利が尽きますが
貯金箱では金利は当然付かないのでいくらあっても金利は0円です。
これが100万円分あるとすれば
コカ・コーラの株式なら配当利回りは3%あるので
100万円あれば税金などは考慮しないで
年間3万円の配当金が付きます。
それだけでも1年で3万円の差が出ます。
金利だけでなくて複利でも考えてみる
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毎日500円玉貯金をすると想定して月に15000円を
年4%で運用して20年と考えると
元本は72万円に対して複利が付くなら106万円まで
金額が増えているのでその差が出ます。
500円玉貯金インフレのリスクについて考える
500円玉貯金を貯金箱に500円を入れ続けると
インフレによって500円の価値が下がる可能性があります。
500円の価値は永遠に500円かと言えば違います。
それはインフレ=物値段が上がると考えたら分かりやすいです。
1950年大卒初任給(公務員)4.223円
1960年大卒初任給(公務員)10.800円
1970年大卒初任給(公務員)31.510円
1980年大卒初任給(公務員)114,500円
1990年大卒初任給(公務員)169,900円
2000年大卒初任給(公務員)196,900円
1950年の4.223円の給料を後生大事に持ってても
年代が上がり続けるほどその価値はどんどん下がってるのは
分かると思います。
2000年まで4.223円を持っててもどんどん価値は低下してるので
4223円なんて1日で稼げる額に下がってるのを
インフレのリスクって事です。
分かりやすくする為に50年って期間にしました
これで貯めてるだけのインフレのリスクは理解出来たでしょうから
証券口座を開いて投資してる方がよっぱど儲かるので
お金の価値は普遍的できない事に分かったでしょうから
500円玉貯金を貯金箱に入れてても意味はないって分かった
でしょうから口座を開きましょう
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