はーいどうも
失われた20年など言われたりしてますが
仕事をしてるだけでは貧乏のままなので記事にしました。
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- 20年で日本と世界の経済成長の差を知ろう
- 平成30年で1万円を預金してたら1万3537円だった。
- 日本の投資は否定はアメリカ、イギリスの家計を見れば間違いだと分かる
- 貯金は金利が高くないと意味はないしこれからは資産運用、投資が大事
- 人生100年時代と言われてます。
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20年で日本と世界の経済成長の差を知ろう
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1995年 → 2015年
中国 100 2001.56
韓国 100 322.14
米国 100 301.71
英国 100 298.35
日本 100 99.31 ← !?
世界各国の20年の経済成長のですが
これだけの国がある中で日本がぶっちぎりで最下位で
唯一の衰退国家であり「マイナス成長」
世界の平均は139%の成長をしてます。
20年の経済成長のぶっちぎりで最下位なのに
給料や年収が増えないのは当たり前です。
平成30年で1万円を預金してたら1万3537円だった。
平成が終わり令和になる前の記事で
平成30年で1万円を預金してたらどうなったのか?
なんて記事がありました。
結果は1万3537円でした。
これを見て増えてると考えますか?少ないと考えますか?
普通は少ないと考えます。
30年間貯金してこれです。
大勢の人がギャンブルと考えている投資してれば
S&P500なら平成30年で16万9300円となっています。
この差は金利と複利です。
銀行金利は20年以上で1%を切って現在は0,01%であり
銀行預金では複利効果が付きません。
一方でS&P500は30年の平均は9%あり
複利効果で長期間になればなるほどお金が増えて行きます。
日本の投資は否定はアメリカ、イギリスの家計を見れば間違いだと分かる
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米国は20年で家計金融資産は3.11倍に伸びてます
英国も20年で2.27倍に伸びてます
日本は20年で1.47倍に伸びてます。
日本では5割が現預金、米国では5割弱が株・投資信託となってるので
まったくの正反対で
アメリカ人の所得の25%は「運用リターン」から得ています。
米国は20年で家計金融資産は3.11倍に伸びてます
日本は20年で1.47倍に伸びてます。
アメリカ人は資産運用を行ってるから20年で3,11倍って
資産を増やしてるんです。
上のグラフを見ても分かるように
資産運用してるからアメリカ人は
資産を増やしてるのです。
けっして所得が日本の3倍あるからではありません。
20年で3倍の差ですがこれは月日が経てば
経つほど差が出てきます。
2013年の個人金融資産の利息・配当収入は日本はわずか13兆円に対し、
米国は430兆円。日本の年間の運用利回りは
僅か0.8%に対して米国はその7倍の5.5%なんてデーターがあります。
貯金は金利が高くないと意味はないしこれからは資産運用、投資が大事
日本、アメリカ、イギリスの家計が表してるように
資産運用、投資の優位性を証明してます。
むしろしてるかしないかの差が出てます。
貯金も資産運用、投資に分類されており、預けてるだけで
金利を得れてる時点で資産運用になりますが
その優位性は高度成長で終わり銀行金利は低迷しています。
日本と世界の経済成長で言いましたが
日本は少子高齢化で衰退期に入ってるので給料の増加は
見込めません。 減って貧乏になっていくはずです。
さらに大勢が銀行預金で金利が付かないのに
預けてるので資産運用、投資してる人の差は出てきますので
これから貯金してる人はどんどん貧乏になります。
さっきの日本、アメリカ、イギリスを当てはめれば
20年であれだけなんですから
これが100年時代と言われてるので100年と考えると
米国は100年で家計金融資産は3.11倍×5で15倍
英国も100年で2.27倍×5で11倍
日本は100年で1.47倍×5で7倍
このような差が出ます。
あくまで平均でありもっと金融商品の割合を高めれば
物凄い差になります。
上で書いた貯金とS&P500で1万円を90年間ですると
1万3537円×3倍で40611円です。90年間で0%と考えて
16万9300円×3倍で50万7900円です 90年間で
と思ったら大間違いです。
ここに複利が付くので2335万円5300円です。
これが複利の効果で0%と9%で90年間だと
同じ1万円でもこれほどの差が出ます。
1万円を90年間で40611円か
1万円を90年間で2335万円5300円どっちが
お得か考えましょう
人生100年時代と言われてます。
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ほとんどの人が100年間貯金の金利に依存します。
今のような0,01%が100年続く可能性は0ではありませんが
昔のように高金利になるのを待っても20年以上1%を
切ってるのに回復に何十年掛かるのか・・・
世界経済はずっと成長していきます。
人口はどんどん増えて、世界各地で豊な国が増加します。
アジアの次はアフリカと言われており
アフリカは2090年まで経済成長を続けるそうです。
投資は自己責任で
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