はーいどうも
通信事業者最大手のAT&T(T)が決算を発表しましたので
その記事です。
AT&T(T)が決算内容は
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米AT&Tの1-3月(第1四半期)の
売上高と利益はアナリスト予想を下回った。
タイム・ワーナー買収手続きの完了や
多角的な大手メディア企業への転換を迫る圧力が高まりそうだ。
25日の発表資料によると、1-3月期の1株利益は一部項目を除いた
ベースで85セントと、市場予想平均の88セントを下回った。
株価は時間外取引で一時4.6%下落した。
低調な結果は、衛星放送など料金が高めのサービスで会員が減少したことと、
チャンネル数は減少しても低料金の
ネット配信サービスへのユーザーのシフトが要因。
同社のエンターテインメント部門の
売上高は前年同期比で8%減少した。
今回の結果は携帯電話やTV顧客のつなぎ止めに
苦戦しているとの懸念を再燃させかねい。
850億ドル(約9兆3000億円)での
タイム・ワーナー買収は、顧客減少対策を意図したものだ。
AT&Tの加入者数は1-3月期に強弱まちまちで、
かつて基盤だった特定の顧客層の減少は続いた。
電話契約者数は2万2000人減少した一方、
タブレットやスマートウオッチ、
WiFiホットスポットの利用契約は4万9000件増えた。
テレビ部門では、従来型の有料テレビ顧客は
18万7000人減少したが、
オンラインストリーミングサービスの
「ディレクTVナウ」の契約者数は31万2000人増加した。
売上高は3.4%減少し380億ドル。1-3月期の会計方針変更の影響を除いたベースでの
比較可能な売上高は389億ドルとなり、
アナリスト予想平均の394億ドルを下回った。
決算は上の文章で分かるように悪かったみたいです。
ライバル会社のベライゾン・コミュニケーションズは
決算は良かったんですけどAT&T(T)は悪かったみたいです。
AT&T(T)の決算が悪かったですけど特に気にしてない
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AT&T(T)のメインは携帯電話会社で顧客は
なんぼか詳しい人数は忘れましたが
数千万人います。
アメリカ携帯産業はベライゾン・コミュニケーションズと
AT&T(T)の2強状態なので携帯電話の顧客さえいれば
毎月の携帯電話の使用料金が入ってくるので
顧客が大幅に減少しないがぎりは焦る要素はありません。
一番恐れるのは携帯電話が衰退していく事
今はまだ携帯電話は需要はありますのでなんとも思いませんが
ポケベルやPHSのように衰退していく
時代はいつになるかは分かりませんがいずれは来るはずなので
それまでは高配当を貰い続ける予定です。
今はまだ携帯電話の代わりになるような物は出てませんし
携帯電話が無くなる時代は想像出来ませんので
下手をすると一生配当金を得れるかもしれませんので
俺の寿命が来るまで携帯電話は残って欲しいと考えています。
タイムーワーナ社の買収問題
AT&T(T)は携帯電話の加入者の頭打ちと
顧客流出を防ぐ為にタイムーワーナ社の買収に動いてますが
アメリカの司法によって止められている状態なので
判決は確か5月?だったような
あいまいですけど調べても出てこなかったので
タイムーワーナ社の買収が決まれば株価は上がり
失敗すれば株価は下落すると見てるので注意深く見守りたいです
投資は自己責任で
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