はーいどうも
ＣＶＳヘルスの決算が発表されたので記事にしました。
ＣＶＳヘルスの決算は？
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（４－６月・第２四半期）
・既存店売上高：5.9％増（予想：5.3％増）
・1株利益（調整後）:1.69ドル（予想:1.60ドル）
・売上高:467.1億ドル（予想:463.4億ドル）
（７－９月・第３四半期見通し）
・1株利益（調整後）：1.68～1.73ドル（予想：1.75ドル）。
（通期見通し）
・1株利益（調整後）：6.98～7.08ドル（予想：7.00ドル）。
と言う結果で決算は良い結果で終わりました。
米ドラッグストアチェーンのＣＶＳヘルスは、
医療保険会社エトナを680億ドル（約７兆5400億円）で
買収する計画の承認に向けて米規制当局
「生産的に」取り組んでおり、プロセスは期待通りに
進んでいるとの見方を示した。
AT＆Tのタイムワーナーの買収のように揉める気配は
ないので一安心です。
タイムワーナーのように揉めると株価がまた下落するので
そんな事にならなかったので良かったと言えます。
ヘルスケア事業の要は破壊神アマゾンとの対決が焦点
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進出すれば焼け野原になるアマゾンのヘルスケア事業が
どうなるかが注目されてます。
アメリカの高齢化社会にどんどん増える
ベビーブーム世代が65歳になる
2010～2030年にかけて急激に
高齢者層が増える事が決まっているので
65歳以上の年齢は2000年の3500万人
2010年には4000万人そして2020年には5050万人
予測されていて
2030年には7150万人に増加すると予想されてます。
２０２０年から２０３０年で２０００万人が高齢者になるので
薬の需要はますます高まるのは
間違いないのですが米国ではネットで薬を買うのは
当たり前になるのかが非常に気になります。
個人的にネットで薬を買おうとは思わないので
まぁ薬局に買いに行ったりしてますので
個人の考えとしてネットで薬は何か抵抗感があるので
アマゾンが脅威にならなければ１０年後には
ＣＶＳヘルスは大きく株価を上げてると予想してるんですけど。
現実問題としてどうなるかは分からないので
その辺の見極めを注意深く観察したいと考えています。
投資は自己責任で
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