はーいどうも
ついにアメリカの税制改革法案が可決されたみたいで
税制改革法案の記事を毎日のように
見るのでいつ可決されるのか
分からなかったブロガーです。
減税で恩恵がある企業は
スポンサードリンク
アメリカの税制改革法案で恩恵を預かれるのは
売上高の100%を米国で稼いでいる企業や
小売り業者にも減税で消費者が買い物しやすく
なるので恩恵があると言われていますし
金融業も恩恵があると言われてるので
株価が上がる企業と上がらない企業の
2極化すると考えています。
さて持ち株の2つのAT&Tとアルトリア・グループは
どうなのかと言えば
アルトリア・グループは
売上高の100%を米国で稼いでいる企業に
分類されるので
法人税率が35%から21%になるので
当然恩恵を得るので株価上昇が予想されます。
法人税率が35%から21%になって
どれぐらいの額になるか分かりませんが
売り上げは相当あるので莫大な税金が
減るので2018年以降の決算が楽しみです。
次にAT&Tは
通信業は法人減税で利益が17%が上がる為に
AT&Tは18年の米国投資を10億ドル積み増すと発表しました
さらに米連邦通信委員会(FCC)による
ネットの中立性の原則撤廃は12月14日に
決定してるので通信業の売り上げは
伸びる事は容易に想像出来ます。
ちょっと疑問ですがAT&Tはどうなるのか?
スポンサードリンク
AT&Tは10月の決算では
米国で相次いだ大型台風やメキシコでの
地震への対策費用がかさんだことで
2018年の1月の決算もすでに悪いからって
言ってましたので1月の決算はどうなるんでしょうか?
多分ですけど1月の決算は悪くて株価は
下がりますが
今回の減税で1月以降の決算に期待出来るのではと
考えていますが
タイムワーナーの買収が政府にストップと言われて
今争っていますが
訴訟審理は年明け3月19日から15日間で行われて
タイムワーナーの買収に800億かけてるので
買収合意の期限は4月22日に出来なければ
AT&T株価は暴落するでしょう。
タイムワーナー社の買収が天国か地獄になるので
注意深く見ていきたいと考えています。
仮にタイムワーナー社の買収が失敗すれば
株を売るのか?と言われると
うーんまだ分からんとしか言えませんが
AT&Tの業績を見ると非常に安定してるので
この安定した業績が揺らぐわけではないので
逆に暴落すれば買い増しして
減税とネットの中立性の原則撤廃で得れる
利益は大きいので心配する要素が
あんまりないとは考えています。
関連記事
投資は自己責任で
スポンサードリンク
ランキング参加してるのでクリックお願いします