はーいどうも
米国株で通信業界2強の一角のAT&Tを保有してるので
興味深い記事が出たので記事にしました。
米通信大手3位のTモバイルUS(TMUS)と
同業4位のスプリント(S)合併で
合契約者1億2千万人超になるそうなんですが
これは良い事なのか?悪い事なのか?が気になります。
今までの過酷な携帯電話の通信料の値下げ合戦が減る
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ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)
約契約者数 1億5000万人
AT&T(T)
約契約者数 1億4000万人
TモバイルUS(TMUS
約契約者数 7200万人
スプリント(S)
約契約者数 5300万人
と言われていましたが合併すれば
1億2000万人になります。
米国通信業は
ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)とAT&T(T)
の2強と言われてましたが
競争相手は4社?他にいるのかは不明ですが
この4社で争われてたので
今までは過酷な値下げ合戦や新プランなどで争われてきましたが
3社に減るので今までのような値下げ合戦などは
収まるのではないでしょうか。
TモバイルUSとスプリント合併で
TモバイルのレジアCEOが統合会社のCEO孫氏は取締役に
新会社のドイツテレコムの持ち株比率は42%
ソフトバンクは27% になるそうです。
米携帯電話事業者のTモバイルUSは
同業のスプリントを株式交換で
265億ドル(約2兆9000億円)相当で
買収することで合意した。
両社は次世代高速通信「5G」通信網の構築で協力し、
業界1位のベライゾン・コミュニケーションズや
2位のAT&Tに対し先手を打つことを目指す。
Tモバイルの親会社であるドイツテレコムとスプリントの親会社ソフトバンクグループは
長年にわたり合併に向け協議を行ってきたが、
交渉は5カ月前に頓挫していた。
今回統合が実現すれば、米携帯電話業界の
主要事業者数は4から3に減ることになるため、
規制当局から厳しい審査を受けることは確実だ。
そもそも5G通信網で何が出来るの?
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ホログラムでスポーツ観戦が可能
レストランの調理はロボットアームで調理
どこにいても遠隔で手術が可能
具体例で言えば
子供の靴に通信装置をつけて目を離した隙に
いなくなっても親の端末に教えてくれたりする
雨が降る予報の日は、玄関にある傘立てが光って
傘を持っていくように促してくれる
ホームで電車を待っていると1本あとの
電車のほうが空いていますよって教えてくれたりする
とにかく色んな物に連動出来るようになるので
劇的に世界は変わっていくみたいです。
投資は自己責任で
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