A-BOUTの初心者資産運用方法

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個人貯蓄が500万円以上ある人は30代で26%、40代で27.4%、50代で38.4%しかいない 死ぬまで働く気か?

 

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はーいどうも

稲葉山城です

ビジネスパーソンに聞いた将来設計に向けた貯蓄や投資対策の実態

って記事に個人貯蓄の割合が載ってたので記事にしました

 

 

 

 

 

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竹中平蔵「現代人は90歳まで働くことになる」が信憑性が見える

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違う記事ですが経済学者の竹中平蔵が

「現代人は90歳まで働くことになる」って記事で話題を

呼びましたが個人貯蓄の割合が少なすぎるので

現実的に感じます。

 

500万円以上ある人は30代で26%、40代で27.4%、50代で38.4%

と書きましたがまだ30代、40代ならどうにでも対策は

ありますが50代で38.4%しか個人貯蓄が500万円以上しかない

って事は51,6%は個人貯蓄が500万円以下って事です。

 

老後2000万円問題と言われてるのに老後に500万円以下しか

個人貯蓄がないのであれば一生働き続けるって事になります

仮に一生働くつもりなら何も言いませんが

お金がないから働くでは自分の人生は労働しかなかったって事に

なります。 それが楽しいなら何も言いませんけど

 

 60歳以降の賃金が60歳時に比べて7割未満になるケースが全体の58%ある

個人貯蓄が500万円以下でも働けばなんとかなるさ

って考えてる人は結構いるかもしれませんが

2012年のデータでは7割未満になるのが58%あるので

定年退職後の再雇用の給料がこれで満足できますか?

 

企業によっては今までと同じ仕事させてるのに

定年退職後の再雇用だから給料は半分ねって企業を知ってますが

基本的にそうなると当たり前ですが仕事を適当にして

若手から煙たがられます

 

バイトに落ちてるのに定年退職前と同じような態度をして

自分の元後輩や元部下に偉そうして

仕事は手抜きするパターンになるとあの爺は邪魔だって

苦情を言われますので下手すればクビになります。

 

そうなると違う仕事に就くのでまた1から覚えて

自分より何十歳も若い小僧に爺が使えねぇと陰口を叩かれながら

働けるなら何も言いません。

普通は無理ですしそうしてまで働きたいって人は

居ませんので対策が必要になります。

 

個人貯蓄が500万円以下は資産運用を始めるべき

毎月投資信託でも積み立て投資すれば

仮に年4%でも毎月3万円しておけば老後まで30年あれば

2062万円になります。 平均で計算してですけど

 

高めに計算すれば年9%で毎月3万円で30年で

5143万円になる計算になります。

あくまで計算なので絶対このようになるわけではないので

注意が必要です。

 

 複利は長い時間が経つほど多くなるし金利も少しでも大きい方が良い

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複利なんて普通は借金ぐらいでしか聞きませんので
馴染みがないですが借金をすれば首が回らなくなるのは
有名ですがその原因は金利にあります。

800万円を借金して年15%で78回で返済すれば
6年弱で1257万0064円を返済する事になります。
利子だけで450万円です

1000万円を銀行に預金しても6年で6000円と考えれば
1000万6000円と圧倒的な差が出ます
あくまでもこれは金利をだけの話で
ここに複利を追加すると凄い事になります。

同じ800万円で15%と0,01%を50年で比べてみる
15%
10年    3236万円
30年    5億2969万円
50年    86億6925万円

0,01%
10年    800万円
30年    802万円
50年    804万円

これが複利+金利の凄さで同じ800万円が
50年後には86億か804万円どっちが良いかは誰にでも分かります。
複利+金利が重要になります。

 

ただ金利が高すぎても資産運用には向かないので

その辺の知識も必要ですけど資産運用が大事と考えて

おきましょう

  アバウト 投資や
稲葉山城 投資で調べるとこのブログが
出るので覚えておきましょう

投資は自己責任で

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