はーいどうも
お金に苦労する人は今後増加すると考えているので記事にしました。
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- 日本では中間層が減少してお金持ちか貧乏の格差が増大している
- 日本は貯金や貯蓄が圧倒的に占めているが海外は投資の方が多い
- お金に苦労したくないなら投資をするか？しないか？で大きく差が出ます。
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日本では中間層が減少してお金持ちか貧乏の格差が増大している
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分かりやすく言えば
フグ田マスオ ：年収６００万円
野原ひろし ：年収６５０万円 両津勘吉 ：年収６００万円
誰もが知ってるアニメキャラです。
凄く年収高くない？と思うでしょうけど
サザエさんは1969年頃と現代を融合してます
野原ひろしは1990年から開始
両津勘吉は1976年から開始
こういうキャラが極端に年収が高かったり低かったら
おかしくなるので当時の平均ぐらいに設定されています。
今の平均年収は420万円と言われてるので
中間層が減ってることになります。
世界もそうですが格差が拡大してます。
何故このように格差が広がっているかと言えば
資産を買ってるか？買ってないか？の差です。
日本は貯金や貯蓄が圧倒的に占めているが海外は投資の方が多い
アメリカ、イギリスと比べれば歴然ですが
家計金融資産で見ると
現金、預金、年金、保険の割合で８割を超えてます。
株式や投資では１割４分と言った低い数字です
さらに家計金融資産で世界と比べると
アメリカ、イギリスと比較すると
２０年経っても少し増えてますが
アメリカ、イギリスと比べて歴然です
上の図を見ると分かるようにアメリカは家計金融資産が
３，１１倍に対して日本は１，４７倍となってます。
２０年で２倍以上の差が出てます。
ジェレミー・シーゲル教授が調べたデーターでは
200年の歴史を振り返ると平均リターンは
株式（Stocks）：6.7％
長期債券（Bonds）：3.5%
短期債券（Bills）：2.7%
金（Gold）：0.6%
現金（Dollar）：-1.4%
となっています。
もっと分かりやすく言えば皆大好きの預金や貯金は
現在は金利は0,01%で金利を１％を切ってから
２０年以上経過してます。
投資をしてるかしてないかで大きな差が出てるんです。
株式は6.7％のずつ増えてるので100万円でも年間で
６万7000円増加に対して
貯金は0,01%なので100万円でも100円なので年間で
100円増加です。
どっちがお金が増えるかなんて明白です。
上の表のアメリカ３，１１倍に対して日本は１，４７倍となってます。
２０年で２倍以上の差が付くのが分かりやすいと思います。
お金に苦労したくないなら投資をするか？しないか？で大きく差が出ます。
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アメリカ３，１１倍に対して日本は１，４７倍で
証明されてますがこれはあくまで20年の話で
これが長ければ長いほど差は当然出てきます。
ほとんどの人がしてない株式投資ですが
40年間で世界的大企業が株価が上がってるかと言えば
アップルは1980年は0，51ドル ３７４倍
コカ・コーラ 40年前は0，87ドル ５０倍
ナイキ 1980年0，17ドル ４５２倍
ホームデポ 1981年0，02ドル ９９００倍
このような結果になってます。
現在のNYダウ銘柄のみを40年間調べると３０社全て
何倍も上がっています。
NYダウ銘柄は変化するので除外された企業は倒産したり
低迷してるのもあるかは知りません「めんどいので調べてない」
上の企業はあくまで結果論でしかありませんが
４０年間保有してればこのような結果になってます。
40年間保有を続けてる人は超ごく一部です。
その前に売ってるので２倍とかで売ってるのが現実でしょうけど
勿論倒産すれば紙くずですけど仮にですが１万円だけを
投資してたら紙くずになってもそこまで痛くありません。
日本株では最低でも100株なので有名企業の株式投資を
しようとすれば数十万円なんてザラですが
米国株は最低１株から買えるのでコカ・コーラは４９ドルなので
1ドル100円と考えても4900円です。
投資は絶対に儲かるわけではありませんが
資産の１割だけでも株式投資や投資信託を買ってた方が
良いと考えてます。
アメリカの家庭と日本の家庭の差がその有効性を示してますので
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