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平成30年間で1万円を貯金してたらいくらか?投資ならいくらだったのか?

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はーいどうも

Yahoo!ニュースに面白い記事があったので

真似して記事を書きました。

 

 

 

 

 

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平成30年で1万円を預金してたら1万3537円になった。

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さて、問題です。昭和最後の日の昭和64年1月7日に信用金庫へ定期預金した「1万円」。令和元年5月7日の解約時に受け取った額は、利息を含めていくらになったでしょう?。最初3・14%だった年利が直近では0・01%と300分の1以下で1万3537円

 このようなニュースがYahoo!ニュースにありました。

昭和最終日に1万円預金 平成30年間の利息でいくらに?

 82歳男性が仲間にクイズ/兵庫・丹波市と言う記事です。

 

平成30年間で1万円を預金してたら1万3537円を見て

どう思うでしょうか?

増えたなと思う人は少ないなって感じるのが普通です。

 

最初3・14%だった年利が直近では0・01%と300分の1以下

になったので年利の恩恵がまったくなくなったのが

最大の原因です。

そもそも貯金は年利を1%を切って20年以上経つので

貯金ではお金が増えませんでした。

 

投資の最適と言われてるS&P500なら平成30年で16万9300円

S&P500は過去30年の運用成績は9.89%なので

計算すると30年間の運用で16万9300円でした。

 

一般的にはギャンブルと言われている投資ですが

これはたまたまではありません。

投資の最適はすでに確立されており誰でもS&P500に

投資する事は出来ます。

 

S&P500は過去50年間の平均は9.73%ですし

100年以上右肩上がりで誰が運用しても同じ結果が出ます。

このようなお手軽な投資方法があるにも関わらずに

ほとんどの人は投資はギャンブルでイチかバチかの

イメージで語っています。

 

損したら嫌だとか怖いなんて聞きますが

S&P500で20年以上の投資すれば過去の歴史では

どこで買ってもプラスになってるってデーターもあります。

あくまで過去の話なので未来は分かりませんが

100年以上を考えればマイナスになる可能性は極めて低いです。

 

米国株の個別株なら平成30年でいくらになってたのか?

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きっかり30年ではありませんので

凄い長期で株価をみれるサイトがどれか忘れたので

 

保有する株価が値上がりすれば値上がり益(キャピタルゲイン)と
企業が利益を出せば配当(インカムゲイン)がありますが

値上がり益(キャピタルゲイン)だけにしますので

配当(インカムゲイン)も含めると計算が面倒なので

 

コカ・コーラ 1989年6月 3,52ドルから49,25ドル

13倍なので13万円です。

 

マクドナルド 1989年6月 7,28ドルから199,25ドル

27倍なので27万円です

 

アメリカン・エキスプレス  1989年6月 9,74ドルから118,92ドル

12倍なので12万円です

 

エクソンモービル  1989年6月 11,03ドルから75,97ドル

6倍なので6万円

 

4つだけですけど結構上がってます。

値上がり益(キャピタルゲイン)だけで考えてるので
配当(インカムゲイン)は一切含めてないので

含めたらなんぼになるか知りたければ自分でどうぞ。

 

投資は危ないとかギャンブルだと言われてますけど

リスクを取れば保有してるだけで貯金とは比べ物に

ならないリターンを得ています。

 

貯金は昭和の遺物で令和では投資してれば勝ち組になる

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1961年以降のデーターしかありませんが

これだけの高金利だったんです。

1961年から仮ですが金利が1%を切るまで1995年ぐらいまで

時間が掛かってるので34年間は郵便局や銀行に

貯金や定期預金の文化が定着してしまったと言えます。

 

1961年は今から58年前で分かるデーターで

1961年と言うだけなので実際はもっと長いはずです。

 

高金利時代を祖父、父親、子供と例えます。

自分が現在は30歳として父親は60歳として祖父90歳と

します。

 

祖父80歳は1961年の時には31歳は郵便局の金利は

5%なので当然ですが貯金や貯蓄は当たり前になります。

100万円でも年5万円の利息がつくので

 

そうなれば祖父は貯金や貯蓄が当たり前ですし

それ以外はいらないから

金融知識やお金を増やす努力などしないし

自分の子供には貯金しろって言うのは当然です。

 

その子供が働く時が中卒でも大企業に入社出来た時代で

1975年ぐらいで郵便局の金利は7,5%です。

父親から貯金しろと言われて育ったので

当然貯金します。

 

貯金すると100万円でも年7,5万円の利息が付くので

金融知識やお金を増やす努力などしないし
自分の子供には貯金しろって言うのは当然です。

 

アナタが生まれたのは1989年で高金利で

金利は6%でしたので父親に当然ですが

貯金しろと言われて育ちます。

 

アナタが大卒で働き始める時には2011年です。

2011年の金利は0,5%もありません

父親に貯金しろと育ったアナタは貯金しますが

金利はどんどん下がって0,01%になりました。

 

ですが親から貯金しろと教育されたので

貯金しますが金利で儲かる為ではなくて金庫代わりにしか

思ってません。

こんな感じで貯金や貯蓄が常識が定着しました。

 

この低金利がいつまで続くかは分かりませんが

バブル時代のような高金利はないと考えてた方が良いでしょう。

そうなれば投資してるだけで貯金よりはるかに増えるので

投資してるだけで勝ち組になります。

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投資は自己責任で

 

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