はーいどうも
Yahoo!ニュースに面白い記事があったので
真似して記事を書きました。
- ↑YouTubeのチャンネルの登録お願いします
- 平成30年で1万円を預金してたら1万3537円になった。
- 投資の最適と言われてるS&P500なら平成30年で16万9300円
- 米国株の個別株なら平成30年でいくらになってたのか?
- 貯金は昭和の遺物で令和では投資してれば勝ち組になる
- 関連記事
- 他のおすすめ記事
↑YouTubeのチャンネルの登録お願いします
ブログの内容を動画で聞けたりブログ内容に補足が入ってますし
ブログでは書いてない事も話したりもしてます
平成30年で1万円を預金してたら1万3537円になった。
スポンサードリンク
さて、問題です。昭和最後の日の昭和64年1月7日に信用金庫へ定期預金した「1万円」。令和元年5月7日の解約時に受け取った額は、利息を含めていくらになったでしょう?。最初3・14%だった年利が直近では0・01%と300分の1以下で1万3537円
このようなニュースがYahoo!ニュースにありました。
昭和最終日に1万円預金 平成30年間の利息でいくらに?
82歳男性が仲間にクイズ/兵庫・丹波市と言う記事です。
平成30年間で1万円を預金してたら1万3537円を見て
どう思うでしょうか?
増えたなと思う人は少ないなって感じるのが普通です。
最初3・14%だった年利が直近では0・01%と300分の1以下
になったので年利の恩恵がまったくなくなったのが
最大の原因です。
そもそも貯金は年利を1%を切って20年以上経つので
貯金ではお金が増えませんでした。
投資の最適と言われてるS&P500なら平成30年で16万9300円
S&P500は過去30年の運用成績は9.89%なので
計算すると30年間の運用で16万9300円でした。
一般的にはギャンブルと言われている投資ですが
これはたまたまではありません。
投資の最適はすでに確立されており誰でもS&P500に
投資する事は出来ます。
S&P500は過去50年間の平均は9.73%ですし
100年以上右肩上がりで誰が運用しても同じ結果が出ます。
このようなお手軽な投資方法があるにも関わらずに
ほとんどの人は投資はギャンブルでイチかバチかの
イメージで語っています。
損したら嫌だとか怖いなんて聞きますが
S&P500で20年以上の投資すれば過去の歴史では
どこで買ってもプラスになってるってデーターもあります。
あくまで過去の話なので未来は分かりませんが
100年以上を考えればマイナスになる可能性は極めて低いです。
米国株の個別株なら平成30年でいくらになってたのか?
スポンサードリンク
きっかり30年ではありませんので
凄い長期で株価をみれるサイトがどれか忘れたので
保有する株価が値上がりすれば値上がり益(キャピタルゲイン)と
企業が利益を出せば配当(インカムゲイン)がありますが
値上がり益(キャピタルゲイン)だけにしますので
配当(インカムゲイン)も含めると計算が面倒なので
コカ・コーラ 1989年6月 3,52ドルから49,25ドル
13倍なので13万円です。
マクドナルド 1989年6月 7,28ドルから199,25ドル
27倍なので27万円です
アメリカン・エキスプレス 1989年6月 9,74ドルから118,92ドル
12倍なので12万円です
エクソンモービル 1989年6月 11,03ドルから75,97ドル
6倍なので6万円
4つだけですけど結構上がってます。
値上がり益(キャピタルゲイン)だけで考えてるので
配当(インカムゲイン)は一切含めてないので
含めたらなんぼになるか知りたければ自分でどうぞ。
投資は危ないとかギャンブルだと言われてますけど
リスクを取れば保有してるだけで貯金とは比べ物に
ならないリターンを得ています。
貯金は昭和の遺物で令和では投資してれば勝ち組になる
1961年以降のデーターしかありませんが
これだけの高金利だったんです。
1961年から仮ですが金利が1%を切るまで1995年ぐらいまで
時間が掛かってるので34年間は郵便局や銀行に
貯金や定期預金の文化が定着してしまったと言えます。
1961年は今から58年前で分かるデーターで
1961年と言うだけなので実際はもっと長いはずです。
高金利時代を祖父、父親、子供と例えます。
自分が現在は30歳として父親は60歳として祖父90歳と
します。
祖父80歳は1961年の時には31歳は郵便局の金利は
5%なので当然ですが貯金や貯蓄は当たり前になります。
100万円でも年5万円の利息がつくので
そうなれば祖父は貯金や貯蓄が当たり前ですし
それ以外はいらないから
金融知識やお金を増やす努力などしないし
自分の子供には貯金しろって言うのは当然です。
その子供が働く時が中卒でも大企業に入社出来た時代で
1975年ぐらいで郵便局の金利は7,5%です。
父親から貯金しろと言われて育ったので
当然貯金します。
貯金すると100万円でも年7,5万円の利息が付くので
金融知識やお金を増やす努力などしないし
自分の子供には貯金しろって言うのは当然です。
アナタが生まれたのは1989年で高金利で
金利は6%でしたので父親に当然ですが
貯金しろと言われて育ちます。
アナタが大卒で働き始める時には2011年です。
2011年の金利は0,5%もありません
父親に貯金しろと育ったアナタは貯金しますが
金利はどんどん下がって0,01%になりました。
ですが親から貯金しろと教育されたので
貯金しますが金利で儲かる為ではなくて金庫代わりにしか
思ってません。
こんな感じで貯金や貯蓄が常識が定着しました。
この低金利がいつまで続くかは分かりませんが
バブル時代のような高金利はないと考えてた方が良いでしょう。
そうなれば投資してるだけで貯金よりはるかに増えるので
投資してるだけで勝ち組になります。
スポンサードリンク
投資は自己責任で
ランキング参加してるのでクリックお願いします
関連記事
p>
にほんブログ村
米国株ランキング ブロトピ:今日のブログ更新 ブロトピ:ブログ更新しました♪
他のおすすめ記事