はーいどうも
稲葉山城です
「少子超高齢化した日本を襲う「2022年危機」そのヤバすぎる現実」
と言う記事に触発されて書いた記事です。
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- 後世の日本史だけでなく世界史にも残るぐらい少子高齢化はヤバい
- 認知症患者だからけで日本の経済の一部が止まる
- インフラ設備がボロボロでマイホームの価値が落ちる可能性もある
- 個人が出来る少子高齢化に備えるのは少ない
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後世の日本史だけでなく世界史にも残るぐらい少子高齢化はヤバい
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歴史が好きな人はあるあると思いますが
安土桃山時代の戦国時代に生まれてたらとか
江戸時代の幕末に生まれてたらとか
歴史が動いた時代が羨ましいなと思うでしょうけど
なんと日本は後世の日本史だけでなく世界史にも残るぐらい
歴史の転換期が来てます。
それが日本の少子高齢化です。
それが日本は後世の日本史だけでなく世界史に残るぐらいなの？
と感じるかもしれませんが
日本のように戦争でも災害でもないのに
これほどの高齢化と少子化、そして人口減少が進んだ国
歴史上では世界初です。
先進国では少子化が当たり前で移民がたくさん子供を
生んでなんとか人口を維持してるので
世界中が豊になると少子化になるので日本が貴重なサンプル
って事です。
「男性の健康寿命は75歳と言われていて、この歳を越えると、ほとんどの人が日常的な医療支援や介護が必要な状態になります。そして、一人当たりにかかる医療費や介護費が跳ね上がります。
厚労省によると、一人当たりの年間医療費は65歳未満で平均18万円なのに対し、75歳以上では91万円に急増します。介護費も同様です。75歳以上の人口が急増するということは、日本社会全体にのしかかる負担も急増することを意味するのです」
18年度の社会保障給付費の総額約121兆円
25年度の社会保障給付費の総額140兆円
40年度の社会保障給付費の総額190兆円
とガンガンの社会保障給付費が跳ね上がっていきます。
考えたら分かりますが少子高齢化なので税収は
当然ですけど人口が減っていくので減るので
今のまま制度を維持しようとすれば
税金を上げるしかありません。
社会保障給付費を減らせばいいじゃんと考えるかも
しれませんが今の若者が全員投票しても老人が多いので
選挙には勝てませんので政治家は老人から票を得る為に
社会保障給付費を減らす事は出来ません
そんな事したら選挙に負けるので。
なんて老害だ！！と憤るかもしれませんが
人間は自分の幸せを一番に考える生き物なので
自分が老人なら若者の未来の為にろくな老後は無理だけど
我慢してくれと言われてＹＥＳと言える人はいません
認知症患者だからけで日本の経済の一部が止まる
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現在認知症患者は埼玉県と同じぐらいの700万人いますが
銀行などのお金は本人でなければ下ろせませんので
認知症患者になると自分ではお金を下ろせないので
高齢者の資産が凍結されます。
勿論ですが株や不動産なども本人以外は不可能なので
凍結されるのでその金額が200兆円になると言われてるので
国家予算よりも多いお金が死に金になるので
日本経済の一部は止まります。
法律などを変えれば問題ないですが詐欺などが横行するはずです。
金は天下の回り物と言われてますが
お金がサービスや物に使われて、売った会社が儲けて、
儲けた会社が人件費や資財や設備やサービスにお金を使って、
そのお金がまた別の物に使われて・・といった具合に
ずっと回り続けるから経済が回りますがその流れが
200兆円も止まるから大問題です。
バブル時代は皆がお金を使いまくるから好景気になり
不景気になるとお金を使わないから不景気になると
考えたら分かりやすいです。
インフラ設備がボロボロでマイホームの価値が落ちる可能性もある
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案外知られていませんが日本のインフラ設備は
老朽化が激しい事は案外知られてません
道路橋、トンネル、河川管理施設（水門等）、港湾岸壁
建設後50年以上経過してるのが今は３割ですが
2033年にはどれも６割近くが建設後50年以上経過します。
高度成長に作られたインフラを今も使ってるのが
現状で直すにも莫大な費用が必要であり
高齢者が増大してるので社会保障費に回してるのが
現状です。
公共の乗り物で電車やバスがありますが
今ですら赤字を垂れ流してる公共の電車やバスですが
人口減少するので利用者は当然減るので
廃止や縮小されていきます
そうなるとボロボロのインフレ設備はどこから直すのか
考えると利用者が多い都心が中心部分になる事は
容易に想像できますし
公共の乗り物で電車やバスも都心が安定して運用されるので
都心に移動する人はますます増加します。
考えたら分かりますがひび割れだからけの道路に
全然ない交通機関がある土地に住める人はいません
そうなると都心に移動するのが当たり前ですので
そんな土地のマイホームや持ち家は誰も欲しがりませんので
都心の真ん中以外はインフラがボロボロだった
場合はそんな辺鄙な所には誰も住みたがらないので
不動産価格は下落します。
もしかしたら郊外の不動産はゴミになる上に
引き取って欲しかったら金払えと言われる時代になるかもしれません
個人が出来る少子高齢化に備えるのは少ない
一番簡単なのは日本から国外に逃亡です。
世界中に移民がいるので日本人が出来ないわけではないが
現実問題は出来ないだろう。
そもそも世界でも生きれる人はすでに海外の会社に
就職などして脱出してますので
それが出来てない時点で難しいです。
一番現実的には投資です
日本人で１億円以上の資産は230万いると言われており
どうやって資産を積み上げたかと言えば
アベノミクスで株価上昇で資産を増やしたと言われています
2012年日経平均株価は最安値が8,295円だったのが
2019年8月では日経平均株価は20,684円なので
2,4倍上昇してます
NYダウ「ダウ平均」は100年で256倍株価が上昇して
2017年から2117年までに100万ドルを超えると言われてるので
４６倍上昇する事が予想されています。
少子高齢化で税金など上がっても資産さえあれば
多少はマシになるので対策どうしたら？と考えてる人は
NYダウを買っておきましょう
https://www.youtube.com/watch?v=CJwR7ZvRMxI&t=125s
この動画でも見てNYダウの優位性を見てみましょう。
アバウト 投資や
稲葉山城 投資で調べるとこのブログが
出るので覚えておきましょう
投資は自己責任で
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