はーいどうも
面白い記事を見かけたので記事にしました。
7割の人が老後破産の衝撃データ！ 「下流老人」 への転落を防ぐために今からできること | マネーポストWEB - Part 2
を元にしてます。
- ↑YouTubeのチャンネルの登録お願いします
- 多くのサラリーマンが老後破産に向かってるキャッシューフロー表
- 子供が大学に行くと言う前提をまずは捨てましょう。
- 給料が増えてないのに税金が上がって家計の赤字が増えている。
- 75歳で老後破産や下流老人にならない為に投資をする。
- 関連記事
- 他のおすすめ記事
↑YouTubeのチャンネルの登録お願いします
ブログの内容を動画で聞けたりブログ内容に補足が入ってますし
ブログでは書いてない事も話したりもしてます
多くのサラリーマンが老後破産に向かってるキャッシューフロー表
スポンサードリンク
これは現在、45歳の夫婦で高校生（16歳）の長男と中学生（13歳）の長女がいる4人家族のモデルケースです。夫婦共働きで世帯年収は600万円超、預貯金残高は300万円という平均的なサラリーマン世帯で、収入を折れ線グラフ、支出を棒グラフで示しました。
3年後に長男が大学、長女が高校進学することで教育費がかさむことから支出が収入を上回ってしまいますが、預貯金を取り崩すことでどうにか賄えます。60歳で定年を迎えると、1800万円の退職金を手にすることで収入は大きく跳ね上がり、預貯金残高も膨らみます。
ところが、その後も住宅ローンの返済は続き、自宅の改修費や車の買い換えなど一時的な支出もあって収支は常に赤字。年金収入だけでは賄えず、預貯金を取り崩す生活を続けているうちに75歳で預貯金は底を突き、「老後破産」へと陥ってしまうのです。
ごくごく一般的なサラリーマン家庭でよくある姿ですが
面白い記事だったので紹介してます。
サラリーマンは2度破産するの著者の藤川太さんの記事です。
これでは記事の引用だけなので俺なりの解決案を考えました。
子供が大学に行くと言う前提をまずは捨てましょう。
大学に進学して卒業して就職が一般的ですが
今の時代大学に行く必要性はありませんので
これをすっぱりと辞めるだけで家計は大幅な節約に繋がります。
大学に進学するだけでもお金が掛かるのに
もし子供が一人暮らしをしたいなんて言い出したら
余計に費用が掛かります。
さらに大学進学時に奨学金を貰って卒業してからが地獄で
卒業してから10年以上の月日をかけて奨学金を返していきます。
これが無理で奨学金で自己破産する人は増えています。
就職で不利になったらどうする？なんて難癖を言われても
困るんで言っておくと終身雇用が崩壊してるのに
教育費を掛けるなら子供が一人で稼げるスキルを身に着けさせる
方が重要です。
お金の知識とプログラミングと英語を学ばせた方がマシです。
お金の知識とプログラミングと英語が出来る方が
大卒より少ないです。
大卒なんてゴロゴロいますがこの３つを持ってる人なんて
めっちゃ少ないの希少性が出ます。
給料が増えてないのに税金が上がって家計の赤字が増えている。
記事にもありますが2005年は毎月２万円の赤字だったのが
2014年には毎月５万円の赤字になってます。
税金や社会保険料などの非消費支出の負担が増している
そうでどうしようもないのが現実です。
75歳で老後破産や下流老人にならない為に投資をする。
スポンサードリンク
上のシュミレーションでは75歳で貯金を食いつぶして
赤字に転落して老後破産や下流老人になるので
それを防ぐ為の投資です。
45歳の夫婦ですので夫婦でつみたてNISAをして
毎月66000円をつみたてNISAしましょうと言いたいですけど
無理と想定して片方だけでも毎月33000円を
つみたてNISAしてるだけ変わります。
これだけで貯金より低く見積もっても500万円は増えます。
子供の教育費が大きく負担になっているのが現実
上の表で見ればわかりますが
子供の教育費で10年以上貯金が出来なくて
定年後に収入より支出が多くて貯金を食いつぶしているのが
分かります。
上で言ったように子供を大学に行かせないで
その分を貯めてれば終わる話なんです。
でも現実はほとんどの人が大学に行かせて上の図のように
老後の為の貯金が出来なくて老後破産ってケースなので
子供を大学に行かせて自分と子供が不幸になるか
子供を大学に行かせないで自分と子供が幸せに過ごすか
って話なんです。
親に金がないなら結局は子供が面倒をみるし
子供にお金がないなら親が面倒をみるって支え合いです。
結論だけで言えば子供の教育費にお金を使いすぎで
終わる記事なんですけどね。
スポンサードリンク
投資は自己責任で
ランキング参加してるのでクリックお願いします
関連記事
p>
にほんブログ村
米国株ランキング 
他のおすすめ記事
