はーいどうも
人生１００年時代の蓄えは？ 年代別心構え、国が指針案が
話題になったので記事にしました。
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- 人生１００年時代の蓄えは？個人的な補足を足すなら
- 教育費を無くせばさらに生活に余裕が出来るので大学進学させない
- 退職前後の55歳前後から生活費を見直す
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ブログの内容を動画で聞けたりブログ内容に補足が入ってますし
ブログでは書いてない事も話したりもしてます
人生１００年時代の蓄えは？政府の見解を説明
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この画像の中身を説明しておくと
現役期
30歳頃から早い時期に少額でも良いので積立投資・分散投資
老後を意識して資金を見える化
長期間つきあえる金融機関を選定
退職前後
５５歳頃もう少し長く働く事を検討
退職金などの金額を把握しておく
高齢期
７０歳頃 自らの資金に応じて計画的に取り崩し
要介護などの心身などに応じて資金計画の見直し
認知症になった時にお金の管理はどうするか検討
報告書案によると、年金だけが収入の無職高齢夫婦（夫６５歳以上、妻６０歳以上）だと、家計収支は平均で月約５万円の赤字。蓄えを取り崩しながら２０～３０年生きるとすれば、現状でも１３００万～２千万円が必要になる。長寿化で、こうした蓄えはもっと多く必要になる。
まず、現役期は「少額からでも資産形成の行動を起こす時期」と説明。生活資金を預貯金で確保しつつ、長期・分散・積み立て投資を呼びかけた。具体的な方法として、年４０万円まで２０年間非課税で投資できる「つみたてＮＩＳＡ」や、個人型の確定拠出年金「ｉＤｅＣｏ（イデコ）」などをあげた。出産や住宅購入などの生活設計に応じた預貯金の変化や家計収支を「見える化」することも、効果的な対応として触れた。
人生１００年時代の蓄えは？個人的な補足を足すなら
上の政府の見解はほぼ正解と言えます。
３０代の頃につみたてＮＩＳＡで年間４０万円で
２０年非課税なので２０年間積立投資すれば儲かるデーターがある
S&P500の投資信託を買えば良い
eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）
iFree S&P500インデックス
少なく見積もって年５％のリターンを見込める。
個人型の確定拠出年金「ｉＤｅＣｏ（イデコ）
60歳まで引き出せないけどその間は非課税なので
個人で作る年金なので期間が長ければ長いほど
複利の効果が付くので良い。
S&P500の投資信託か
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスを買ってれば良い。
毎月３万円でも年５％で２０年で1227万円
30年で2456万円になる。
これだけでもかなり余裕が出来る。
お金が必要になるまで積立投資をしてるだけで全然違う。
教育費を無くせばさらに生活に余裕が出来るので大学進学させない
教育費公立で765万円で私立で2463万円とあるので
これは無駄なので子供は高卒で働かせましょう。
終身雇用の崩壊、45歳以上は早期退職、リストラ
週休3日制の増加、AIが仕事を奪うなどなどを考えると
大学に行かす意味はありません。
大卒なんてゴロゴロ存在してますが個人で食べれるスキルを
覚えさせる方が今後は子供の役に立つ。
お金の知識、英語、プログラミングがあれば個人で食っていける。
プログラミングの世界では中学生が父親の給料より
稼いでるなんて例もあるので。
現在は2人に1人に奨学金を借りて、奨学金で自己破産も増加してる
日本の99％は中小企業で大企業に入れるか分からない
仕送りのお金も過去最低で奨学金を借りたら
行く大学によっては毎月3万円で20年をかけて返す
少し人生が狂うともう返せない状況に陥る
退職前後の55歳前後から生活費を見直す
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生活費を見直しをしないと定年後も現役と同じ生活する
データーがあります。
人間は生活費を上げると下げるのは容易ではありません。
具体例で言えば年収1000万円と年収300万円で生活費が
違うのと同じです。
年収1000万円は毎月42万円の生活費が掛かってます
年収400万円は毎月23万円の生活費が掛かっています。
年収は人によって変わるのでなんとも言えませんが
年金生活で毎月42万円の生活費なら毎月大赤字です。
毎月23万円の生活費でも赤字でしょうけどまだマシです。
理想はもっと少なくしたいのですけど。
毎月42万円の生活費なら年間504万円で
40年で2億160万円です。 年金は無視してます。
毎月23万円の生活費なら年間276万円で
40年で1億1040万円です。 年金は無視してます。
これほどの差が出るので生活費を抑える事が一番簡単です。
お金を増やすのは収入を増やすか支出を減らすか
投資で増やすしかありません。
収入を増やすのは誰でもできませんが
支出を減らす事は誰にでも出来ます
投資でお金を増やす事も出来ます。
人生１００年時代の蓄えにしましょう。
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