はーいどうも
個人年金保険に加入してる人って多いのではないでしょうか?
個人年金保険よりiDeCo(イデコ)がいいぞって記事になります
- 個人年金保険の加入率は22.9%と以外と低いがiDeCo(イデコ)が良い理由
- 郵便局の定額貯金は1980年代には金利8%時代があったのを忘れてはいけません
- 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)には2種類ある
- iDeCo(イデコ)に加入するのが怖いやよく分からなくて不安
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個人年金保険の加入率は22.9%と以外と低いがiDeCo(イデコ)が良い理由
俺の会社では保険のセールスで勧誘されて加入してるイメージが
あったので50%は超えると思ってたんですけど以外です。
アフラック 個人年金保険を見てみよう
男性20歳で年金60歳で毎月2万円で払い込み総額960万円で
年金金額108万円1660円で返戻率112.7%
こんな感じでアフラック個人年金保険になってますが
銀行預金の低金利の0,01%よりはるかに高いからお得だ!!
と思うじゃないですか?
郵便局の定額貯金は1980年代には金利8%時代があったのを忘れてはいけません
今後の金利はどうなるかは分かりませんのでなんとも言えませんが
金利が跳ね上がれば個人年金保険の利率はそのままなので
銀行や郵便局の金利に負ける事になります。
さらに言えば個人年金保険は物価の上昇のインフレに弱いので
1978年の大卒初任給(公務員)94.600円 高卒初任給(公務員)76.600円
2017年の大学卒(公務員)205,191円、高校卒公務員)165,628円
2倍以上の物価上昇してるので「実質目減り」になります。
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)のデメリット
60歳までお金を降ろせないと言うデメリットは存在しますが
年金と考えるなら問題ないでしょう。
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)とは何か?
個人型確定拠出年金は、自営業者、サラリーマン
公務員、専業主婦が任意で加入することが
出来る年金制度です。
2017年1月1日以前は専業主婦、公務員、
企業年金のあるサラリーマンは加入できませんでしたが
今は加入することができます。
国の年金が当て出来ないから自分で年金を作る制度です。
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)には2種類ある
元本確保型と変動型がありますが変動型をお勧めします。
楽天証券 の楽天・全米株式インデックス・ファンド
(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))を買いましょう。
バンガード・トータル・ストックマーケットETF 通称VTI
と同じ動きをするので
2001年の設立以来のチャート 2017年10月までのチャート
VTIは米国株式市場のほぼすべての株式の約3000の株式を
購入してるのと同じ効果があります。
2001年からの平均リターン8.12%です。
平均8%を40年なら320%の増加が見込めます。
アフラック 個人年金保険を2年で抜く計算になります
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)でも他にお勧めする商品は
あるんですが初心者にたくさんおすすめしても分かりづらいので
全米株式インデックス・ファンド
(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))だけにしておきます。
個人年金保険に加入するぐらいなら
iDeCo(イデコ)に入る方が何倍もお得って意味は分かったでしょうか?
楽天証券の公式サイト↓です
iDeCo(イデコ)に加入するのが怖いやよく分からなくて不安
iDeCo(イデコ)に加入してる人が周りにいないのが
当たり前ですし、よく分からなくて不安だなって人は
せめて保険の見直しをしましょう。
保険コネクトでプロに相談出来ますので
プロに相談すれば分からない事なども分かりますし
一番ダメなのがiDeCo(イデコ)も加入もしないし
保険もめんどくさいって理由で放置する事です。
一生の問題で莫大なお金を無駄にしてしまうので
すぐに行動するべきです。
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