A-BOUTの初心者資産運用方法

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50代でiDeCoに加入は遅くない 長ければ25年間の運用も可能なので全然遅くない

 

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はーいどうも

稲葉山城です

iDeCoは50代から加入しても遅いのでは?と考えている人向けの記事です

 

 

 

 

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2022年から65歳まで加入が可能であり75歳までiDeCoで運用出来るようになる

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現在iDeCoは60歳までしか加入できませんけど

2022年5月から最長で65歳まで加入できるようになりますし

一番大きいのは

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は

70歳まで運用可能だったのが75歳まで運用可能になるようになります

 

iDeCo(イデコ)のシュミレーションすると

会社員で企業型DCなしで確定給付型年金なしでシュミレーションすると

年額27.6万円(月額23,000円)を上限として掛金を拠出出来ます

 

月額23,000円で60歳まで個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)すると

276万円が元本となって年4%で運用してサイトでは69歳までしか

運用するって選択できないのでシュミレーションすると

276万円が元本で204万円が運用益で合計480万円となります

70歳から480万円を受け取れるのは大きいと考えていますので

 

<60歳代>の貯金

平均…1,849万円

中央値…1,000万円

<70歳以上>の貯金

平均…1,780万円

中央値…700万円

 

[単身世帯調査]

<60歳代>の貯金

平均…1,613万円

中央値…500万円

 

中央値で見ると合計480万円は単身世代の60代の貯金額と

同じぐらいの数字なのでどれぐらい大きいか分かると思います

 

50代でiDeCoに加入しても高い節税が見込める

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次のメリットとしてiDeCoに加入すると節税が出来ますが

掛金を所得から控除出来て所得税と住民税が優遇されます

 

50歳で年収500万円の場合は年間55000円の節税になって

10年で550000万円の節税となります

 

50歳で年収400万円の場合は年間41600円の節税になって

10年で416000万円の節税となります

 

50歳で年収1000万円の場合は年間83900円の節税になって

10年で839000万円の節税となります

 

50歳になると年収は人生で最高潮のピークになるのが一般的で

年収が高くなればなるほど節税効果が見込めるので

 

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)に加入してない人とは差が出る

iDeCoは50代から加入しても遅いのでは?って考えている人向けに

記事を書いてますが

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)に加入しない50歳と差が出るのが

一番大きいです

 

月額23,000円を年4%で運用したら

276万円が元本で204万円が運用益で合計480万円と言いましたが

276万円が元本を貯める事も出来ない人はゴロゴロいます

合計480万円なんて貯めれない人からすれば

物凄い大金の上に年間数万円の節税もあるのでそれだけで

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)をするか?しないか?だけでも

このような差が出るんだからしない理由がないと言えます

 

投資は自己責任で

 

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