はーいどうも
いつものごとくブログの新着記事を読んでると興味深い記事が
あったので記事にしました
- iDeCo(イデコ)の年齢が上限を60歳から65歳はあまり良い事ではない
- iDeCo(イデコ)のお金引き出せる年齢が上限を60歳から65歳メリットは?
- iDeCo(イデコ)を始めるなら絶対に元本変動型が良い理由
- うーん他に商品を知りたいって人は
- もっとリターンが欲しいって欲張りな人にはひふみ投信は?
- 関連記事
- 他のおすすめ記事
iDeCo(イデコ)の年齢が上限を60歳から65歳はあまり良い事ではない
iDeCo(イデコって何?って人の方が多いので簡単に言えば
個人型確定拠出年金は、自営業者、サラリーマン
公務員、専業主婦が任意で加入することが
出来る年金制度です。
2017年1月1日以前は専業主婦、公務員、
企業年金のあるサラリーマンは加入できませんでしたが
今は加入することができます。
国の年金が当て出来ないから自分で年金を作る制度です。
国の年金を当てにしないでねぇって国からの分かりづらいメッセージです。
上限を60歳から65歳はに強制的に上げると元々の人生プランが
狂う恐れがあるので、例えば60歳でiDeCo(イデコから
お金を引き出したら、家のリフォーム代に当てようとか考えた人の
人生計画が狂ってしまうので問題があるので
上限を引き上げるのではなくて60歳でも65歳でも
どっちでも引き落とせるようにするべきです。
これなら問題はないと考えます。
現実問題として2025年から、65歳定年延長義務化されますので
それを見越してのiDeCo(イデコ)の年齢が上限を60歳から65歳してる
と考えますが勿論65歳になる事でメリットも存在します。
iDeCo(イデコ)のお金引き出せる年齢が上限を60歳から65歳メリットは?
最大で加入できる期間は20歳から60歳の40年間ですが
65歳の場合は20歳から65歳の最大45年間になるので
5年間の運用が長くなるのでそれだけ受け取れる額の恩恵が増えます。
ただし元本保証型はそんなに変わらないと考えています。
元本保証型利率
スルガ銀行は0,01%
SBI証券 0,05%
楽天証券 0,1%
定期預金、年金保険の利率です。
下手をすると運用益より口座管理料の方が高いので
少しづづ資産が減っていく事もあります。
iDeCo(イデコ)を始めるなら絶対に元本変動型が良い理由
上で書いてるように元本保証型の利率は銀行金利とほとんど
変わらないのに下手をすると運用益より口座管理料の方が
高いとむしろ損をすることがありますが
楽天証券のiDeCo(イデコ)で説明しますが
楽天・全米株式インデックス・ファンド
(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))がありますが
これは海外ETFにあるVTIと呼ばれる商品と同じ値動きします。
バンガード・トータル・ストックマーケットETF 通称VTI
2001年の設立以来のチャート 2017年10月までのチャート
17年の歴史ですが圧倒的に伸びてます
この真ん中の凹んでるのはリーマンショックです。
リーマンショックですら問題ない金融商品なら元本変動型でも
安心ではないでしょうか?
うーん他に商品を知りたいって人は
セゾン資産形成の達人ファンドはどうでしょうか?
セゾン資産形成の達人ファンドの10年チャート
一番最初も2009年で5000ぐらいまで下落してるのは
リーマンショックの影響です。
セゾン投資の商品は楽天証券でも買えますが
セゾン投信からも購入する事は出来ますので↓です。
もっとリターンが欲しいって欲張りな人にはひふみ投信は?
ひふみ投信の10年チャート
これも信託報酬が高いのがデメリットと言えますが
投資信託の平均利回りは4%なのに
ひふみ投信の平均利回りは36%です。
化け物レベルの結果を残してるので欲張りな人向けと言えます。
楽天証券ではひふみ投信は買えないので
買いたいなら↓から買えます
投資は自己責任で
ランキング参加してるのでクリックお願いします
関連記事
にほんブログ村
米国株ランキング ブロトピ:今日のブログ更新 ブロトピ:ブログ更新しました♪
他のおすすめ記事