A-BOUTの初心者資産運用方法

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全会社員がiDeCo「イデコ」加入できるように!! 加入しないのは勿体ないぞ

 

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はーいどうも

iDeCo「イデコ」が企業型の確定拠出年金の加入者でも

入れるようになるとニュースが流れたので記事にしました。

 

 

 

 

 

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企業型の確定拠出年金は微妙な商品しかない

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企業型確定拠出年金に加入してるから

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は

必要ないと考える人もいると思うので。

 

第一生命の企業型(確定拠出年金)の商品
投資のソムリエ<DC年金>リスク抑制型
投資のソムリエ<DC年金>
DIAMライフサイクル・ファンド<DC年金>1安定型
DIAMライフサイクル・ファンド<DC年金>2安定・成長型
DIAMライフサイクル・ファンド<DC年金>3成長型
DIAM DC 8資産バランスファンド(新興国10)
DIAM DC 8資産バランスファンド(新興国20)
DIAM DC 8資産バランスファンド(新興国30)

フィデリティ・日本成長株・ファンド
MHAM日本バリュー株オープン<DC年金>
DIAM DC 国内株式インデックスファンド
DLIBJ公社債オープン(中期コース)
DC日本債券インデックス・オープンS
DIAM外国株式オープン<DC年金>
たわらノーロード 先進国株式
たわらノーロード 新興国株式

グローバル・ボンド・ポート(Dコース)
たわらノーロード 先進国債券
インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)
野村J-REITファンド(確定拠出年金向け)
たわらノーロード 国内リート

DIAM ワールドREITアクティブファンド<DC年金>
たわらノーロード 先進国リート
有期利率保証型確定拠出年金保険「第一のつみたて年金(5年)」

 

このようなラインナップになっていますが

はっきり言ってこの中で買っても良いのは1つぐらいしか

ありません。あとは微妙な商品が凄く多いです。

 

何故このような商品しかないのかと言えば

企業型(確定拠出年金)の場合は強制加入で商品は

適当でも良いので金融機関はチカラを入れないからです。

 

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の場合は

加入するかは自由なのでちゃんとした商品がないと

売れないから頑張る違いです。

競争原理が働くって事です。

 

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は凄く良い商品が並んでいる

セレクトプランがあるSBI証券では良い商品が

ラインナップされており

eMAXISSlim米国株式(S&P500)

iFree NYダウ・インデックスなどがあります。

 

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は

原則60歳までお金を引き出せませんし

中途解約もできませんのが最大のデメリットと言われていますが

逆に最大のメリットと考えています。

 

22歳の大卒の新入社員の場合は38年の運用が出来ますが

S&P500やNYダウは38年も低迷した歴史がありませんので

過去の歴史を考えると確実にプラスで終わると言う事です。

 

60歳まで続くので運用に失敗すれば大きなダメージになりますが

その可能を減らすには良い商品が必要ですが

企業型(確定拠出年金)では微妙な商品なので

失敗のリスクがありますのでそれを回避する必要性があります。

 

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)でお金を引き出せないのは気にしないで良い

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iDeCo(イデコ)の場合は60歳まで

お金を引き出せませんし中途解約もできません

のでこれを嫌がる人は凄く多いです。

 

何か合った時に困ると言うんですが

考え方の発想を変えればいいだけの話です。

元々存在しないお金と考えればいいだけの話です。

 

人間は消費する生き物であり、後悔も多々あります。

タバコなども一生なら1000万円や

ギャンブルなどでお金を溶かす人もいますが

どれだけ考えても一生戻って来ないですけど

それと同じように考えればいいだけです。

 

iDeCo(イデコ)の毎月の掛け金を家賃や娯楽で消えてる

物と考えておけばいいだけの話で

あると思うからお金を引き出せないと困ると考えるので

毎月の必要経費に消えるものだと考える発想です。

車のローンやマイホームのローンと同じ発想です。

 

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)では元本保証は選ばなくて良い

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iDeCo(イデコ)や企業型確定拠出年金でも

元本保証は大人気で元本保証しかいらないと言う人も

いますが元本保証はいらないです。

 

元本保証の場合は確かに損はしませんけど

その分は儲かりません。

それでも良いと言う人はいますが

10倍以上の差が出ても良いなら元本保証を選びましょう。

 

 

 

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この図は平成30年でTOPIXとS&P 500の差です。

その差は10倍と書かれていますが

貯金とS&P 500では10倍以上の差があります。

 

平成30年で1万円を預金してたら1万3537円

さて、問題です。昭和最後の日の昭和64年1月7日に信用金庫へ定期預金した「1万円」。令和元年5月7日の解約時に受け取った額は、利息を含めていくらになったでしょう?。最初3・14%だった年利が直近では0・01%と300分の1以下で1万3537円

平成30年で1万円を預金してたら1万3537円

投資の最適と言われてるS&P500なら平成30年で16万9300円

 

毎月2万円を元本保証なら年0,01%で38年

毎月2万円をS&P500なら年9,8%で38年

S&P500は過去30年の運用成績は9.89%なので

 

元本保証では913万円

S&P500では8944万円

これだけの差が出ても元本保証が良いなら選びましょう。

過去の歴史のデーターではこうなりますので

多分同じぐらいの数字になるはずです。

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