はーいどうも
信託報酬は安い事に越した事はありませんが
新しい安い信託報酬の投資信託が登場しました
三菱UFJ国際投信が2018年3月19日付で
「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」を新規設定されます
信託報酬は驚きの0.15336%となっています。
同じような投資信託なら
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野村つみたて外国株投信が存在しますが
これは信託報酬は0.2052%となっており
これでも十分安いのですがさらに安い投資信託の登場に
なりました。
野村つみたて外国株投信連動する指標は
MSCI ACWI(MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス)(除く日本)は、先進国22ヵ国と新興国24ヵ国の大型株・中型株約2,200銘柄で構成されたインデックスです。
これに近いものと考えればよいです。
投資信託の信託報酬の安さを競う戦国時代になってきました
個人的にお勧めしてる投資信託でさらにこの商品が
加わると7強になります。
個人的にお勧めしてる投資信託
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
(信託報酬年0.2396%)
楽天・全米株式インデックス・ファンド
(信託報酬年0.1696%税込)
ひふみ投信
(信託報酬年1.0584%)
iFree S&P500インデックス
(信託報酬年0.243%)
eMAXIS Slim 先進国株式
(信託報酬年0.1095%)
楽天・バンガード・ファンド(米国高配当株式)
(信託報酬年0.1296%%)
この中のラインナップに
「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」
(信託報酬年0.15336%)
うむまさに戦国時代ような乱戦模様ですね。
他にも
EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド
(信託報酬年0.150%)
なども存在しますからまさに生き残りを掛けた
信託報酬の安値合戦と言ってもいいでしょう。
インデックスファンドなのに無駄に高い信託報酬を
取ってる所はどんどん顧客を取られるはずです。
情報を集めてなければ安いのがあるのなんて
知らないでしょうけど勉強してない人が悪いので
救いようがありませんけど
きっかり情報収集に勤しんでる人には朗報と言えるでしょう。
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あまり信託報酬に詳しくない人に何故安い方が良いのかを書くと
図で見れば分かりやすいですので図を載せています
長期運用になればなるほど信託報酬によって差が出るので
出来るだけ安いのが良いって言われています。
インデックスファンドなら指標となる数字があるので
それに近いグラフになるので
買う商品よっては同じ物なのに信託報酬が違いがあるので
その辺を理解する事をしておきましょう
投資は自己責任で
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