はーいどうも
稲葉山城です
老後に公的年金をあてにしてない人は多いので記事にしました
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- 永遠に働くのは現実的に不可能だし生活保護も消滅している可能性が高い
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公的年金をあてにしてない人は8000万円ぐらいはお金がいる事になる
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よく聞くと思いますが将来は年金がなくなるとか
貰えないって言う人はいますが
じゃあ年金が貰えなかった場合はどれぐらいお金がいるのか?って
計算してみましょう
老後2000万円問題で話題になった支出を元に計算します
毎月の支出は23万円と計算されており
23万円×12か月で276万円となります
276万円×30年＝8280万円となります
これは65歳から働かないって前提で95歳まで生きるって計算なので
65歳から働くなら実際には8280万円もいらないのですが
無職になった瞬間に毎月23万円の支出が出るって事を考えると
276万円×10年＝2760万円
276万円×20年＝5520万円
となるので75歳から無職でも5520万円必要で
85歳からでも2760万円は必要となります
永遠に働くのは現実的に不可能だし生活保護も消滅している可能性が高い
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平均寿命は男性が79.55歳、女性が86.30歳で
健康寿命は、男性が70.42歳、女性が73.62歳と言われています
健康で生活出来るのは寿命から10年ぐらいなので
95歳まで生きると考えると85歳からは働けないのが当たり前です
85歳まで雇ってくれる所があるかは置いておきます
85歳からでも2760万円は必要と言いましたが
ほとんどの人がそんなお金はないので働くなった時点で
生活保護になりますが
現在でも生活保護は200万人と言われているので
65歳以上の高齢者人口は3617万人と言われており
仮に3人に1人が生活保護となったら1200万人となります
今ですら社会保障費が莫大なので生活保護だからになったら
財政破綻が目に見えているので
おそらくですが生活保護は縮小か消滅すると思います
生活保護が1200万人と言ってますが少な目に言ってるので
リアルで考えたら2500万人ぐらいは生活保護になるでしょう
65歳の時点で8280万円が必要と言いましたが
22歳の大卒が60歳までなら毎月は18万円のお金を
貯める必要があります。
35歳なら60歳までなら毎月は27万円のお金を
貯める必要があります。
50歳なら60歳までなら毎月は68万円のお金を
貯める必要があります。
これを見れば分かりますが100%不可能です
将来は公的年金をあてにしてない人は毎月20万円は
貯金してないと老後はのんびりと生活はできないって事なので
毎月20万円を貯めてない人は寿命まで働く可能性が高いので
健康に気を付けましょう
働けなくなった＝死が待っている可能性が
高い未来になっている可能性があるので
投資は自己責任で
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