はーいどうも
年金を廃止しろ！！と言う一定の割合がいるので
年金を廃止したらどうなるのか？についてです
- ↑YouTubeのチャンネルの登録お願いします
- 年金を廃止したら高齢者は貯金と子供に支援で生きていく事になる。
- 給料が安いと両親を見捨てる事になるか自分の老後のお金を貯める余裕が減る
- 年金の代わりに結局は高額の保険に加入するだけになる。
- 年金を廃止しても生活保護が増えるので税金がアップする
- 年金を廃止すると国内の消費が減る
- 貯金出来なくて生活保護に走る人が増加する
- 年金を廃止するなら生活保護も廃止して生きるか死ぬかの世界になる。
- 関連記事
- 他のおすすめ記事
↑YouTubeのチャンネルの登録お願いします
ブログの内容を動画で聞けたりブログ内容に補足が入ってますし
ブログでは書いてない事も話したりもしてます
年金を廃止したら高齢者は貯金と子供に支援で生きていく事になる。
スポンサードリンク
まずは高齢者ですけど年金がなくなると
自分の貯金と子供の支援が必要になります。
60歳から定年退職して働かない前提で考えます
年金で暮らす夫婦は毎月23万円で生活するので
年間で276万円必要で20年で5520万円の生活費が必要です。
もし100歳まで生きると１億1040万円必要になります。
何歳生きるかまったく予想がつかないので
下手をすると存命の最高齢者は116歳女性の田中力子と
同じぐらい長生きする可能性もあります。
子供がいてもその子供に家庭があるので支援出来るか？
って問題もありますし
今の高齢者は子供は複数が当たり前ですが
下の世代では一人っ子で多いので１人で両親の老後のお金を
世話するハメになる。
両親だけなら良いが叔父や叔母に子供がいなければ
一人っ子が面倒を見るハメになる。
書いてて分かりぐらいのでまとめると
高齢者は子供がいないと人生が積む。
子供は兄弟がいないと一人で両親を支援する
叔父や叔母に子供がいない場合は支援する
(叔父や叔母を見捨てるなら別)
給料が安いと両親を見捨てる事になるか自分の老後のお金を貯める余裕が減る
一人っ子の前提で言ってますがバイトで生きてる人や
シングルマザーなども当然いますので自分や自分の家族だけで
生活が限界の人は親を支援する余裕がないので
結局は両親を見捨てるハメになる。
収入がそこそこあっても兄弟の有無や両親の資産に
親戚を支援の有無などによっては一人で何人も支援するので
自分の老後の資産を貯めれない可能性がある。
年金の代わりに結局は高額の保険に加入するだけになる。
年金が無くなったら結局は保険会社などが年金保険を売るだけで
ほとんどの人はそれに加入するだけなので
あんまり変わらないのでは？と考える。
国にみたいに支給年齢を引き上げたり、支給額が下げられるのでは？
それを無理にしろと言われそうですけど民間なので
自社の利益を優先するので無茶苦茶しそう。
最悪は年金が支給されない可能性もありえる。
保険ですら支払いを渋ったりするので
遺族年金や障碍者年金が無くなって結局は保険に加入する。
年金制度には遺族年金や障碍者年金がありますが
これらも無くなるので結局は保険に加入するだけになる
年金を廃止しても生活保護が増えるので税金がアップする
スポンサードリンク
上で言いましたが高齢者で子供がいなかったり
子供がいても支援してくれないと結局は生活保護に走るので
税金がアップするだけです。
多分ですけど生活保護に頼れって子供は支援しないと思います。
何故なら生活保護して貰った方が自分でお金出さないで良いので
それなら生活保護を受けろって言う人ばかりになると思います。
年金を廃止すると国内の消費が減る
若い世代は自分の老後の資金を貯めないといけない
高齢者はいつまで生きるか分からないので無駄遣いできない
この作用が出るので国内の消費は冷え込むと考えます。
貯金出来なくて生活保護に走る人が増加する
今ですら３割は貯金が0円と言う人がいる現状なので
自分で貯金して老後生活してと言われても
結局は貯金出来ない人は出来ないので生活保護に走る
多分ですけど結構な割合で生活保護に頼るのでは？
若い頃から我慢して老後資金を貯めるより
若い頃から使いまくって生活保護に頼る方が良いって
考える人が多いのでは？と考えます。
年金を廃止するなら生活保護も廃止して生きるか死ぬかの世界になる。
年金が無くなっても生活保護があるから
なんて考える層は一定はいるので結局は生活保護が
増えて税金が上がるのと民間の保険会社が年金を作って
儲けに走るだけと思います。
それを防ぐには生活保護を廃止してお金はない奴は死ねって
残酷な世界になると考えます。
あくまでちょっと考えただけなのでまだまだ問題はありますし
反論はありますけどこんな感じになると思ってください。
スポンサードリンク
投資は自己責任で
ランキング参加してるのでクリックお願いします
関連記事
p>
にほんブログ村
米国株ランキング 
他のおすすめ記事
