はーいどうも
稲葉山城です
高齢者世帯、平均年金額20万円「月3万円の赤字」の絶望感
なんて記事がありましたので
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- 高齢者世帯は公的年金だけでは毎月赤字になるので死ぬまで節約しかない
- 現役世代の場合は赤字は毎月4万円では済まないので死ぬまで節約か働くか資産形成の3択しかない
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高齢者世帯は公的年金だけでは毎月赤字になるので死ぬまで節約しかない
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高齢者世帯の「実収入」は世帯主が無職の場合
月額24万5374円。そのうち「公的年金」は20万2746円なので
毎月単純に考えて約4万円ぐらいの赤字となります
毎月4万円ぐらいの赤字なら節約すればいいだけじゃない?
って考えてしまいますが高齢者なので65歳と想定すると
男性の場合は節約をあと15年以上で女性の場合は20年以上を続けるって
意味合いと同じになります
平均寿命で考えるとそれぐらいはあと生きるので
下手すれば今までずっと節約生活してたのに
年金生活になってもずっと節約生活する人もいるので
何十年単位も節約を続けるのは難しいです
普通は息苦しさを感じてしまうので
現役世代の場合は赤字は毎月4万円では済まないので死ぬまで節約か働くか資産形成の3択しかない
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毎月赤字は今の高齢者世帯の話であり今の現役世代は
もっと赤字が膨れます
具体的にいくらかは分かりませんが年金は20年後には今より2割は
減ると言われており「公的年金」は16万ぐらいになり
IMFの声明では現在10%の消費税率を2030年までに15%
2050年までに20%へ引き上げる必要があると言ってるので
未来では消費税が20%時代になっててもおかしくありません
森永卓郎が今後は年収200万円時代が来ると予想しており
年収300万円時代が来ると言ったら笑われましたが
現実では年収300万円時代が到来してるので
おそらく年収200万円時代が来るはずです
挙げればキリがないぐらい今の高齢者世代と現役世代の
環境が変わるので選択肢は3つだけしかありません
1つ目は節約ですが現実的ではありません
今ですら3万円から4万円の赤字なのに年金が減るわ、物価が上がる
などで恐らくですが毎月8万円から毎月10万円の赤字になるでしょう
毎月8万円から毎月10万円の節約なんてしたら生活出来ません
2つ目は働くですがこれも現実的ではありません
書き忘れてましたが寿命は増加しており今の30代の男性でも
90歳以上が平均寿命になるので90歳まで働けるか?と
言ったら働けませんので
何歳まで働けるかは人ぞれぞれですが75歳ぐらいが限界なので
15年は赤字生活になるので
3つ目の資産形成で言えば現実問題はこれしかないです
勿論何十年単位で資産形成を前提に考えますので
仮にですが毎月3万円で年4%で運用すると
10年 元本360 万円 運用441万円
20年 元本720万円 運用額1100万円
30年 元本1080万 運用額2080万円
40年 元本1440万円 運用額3548万円
50年 元本1800万円 運用額5728万円
このようになります
あくまで毎月3万円の計算なのでこの金額で足りないなら
もっと運用額を増やせばいいだけですし
年4%も平均で考えてるのでもっと高いものにすればいいだけの話です
結局は節約するにしても働くにしても限度があるので
結局は資産形成に行きつくしかないって話です
今の高齢者世代が大丈夫だから自分も大丈夫なんて保証はないので
悪くなる世界はあっても良くなる世界はないので
投資は自己責任で
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