はーいどうも
稲葉山城です
老後資金はいくら確保できそうですか?って質問の回答が予想外に低いので
記事にしました
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- 老後資金の準備は300万円未満が4割 1000万円以下でも7割を占める
- 公的年金は期待していないが8割いるが年金がなければ一生働くか8000万円は必要
- 年金で老後を過ごせない方がおかしいと言う人は年金の認識がズレている
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老後資金の準備は300万円未満が4割 1000万円以下でも7割を占める
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老後資金はいくら確保できそうですか?とアンケートを
30歳から50歳の男女に聞くと
300万円未満 39%
500万円未満 11%
1000万円未満 15%
2000万円未満 14%
このような結果になりました
これはあくまでも予想を聞いてるだけで実際の金額ではないですが
老後の資金が300万円はあまりにも少ないです
先進国では1日あたり5時間の平均寿命が延びていると言われており
1990年生まれの女性の2割は100歳まで生きると言われており
男性の44％、女性の69％が90歳まで生きると言われています
さらには2045年には平均寿命が100歳に到達すると予測されてますので
もしかしたら自分は100歳まで生きる可能性を理解しておくべきです
老後2000万円問題も毎月5万円の赤字で30年の計算で
90歳ぐらいまで生きる前提で考えられているので
これが300万円ならわずか5年でお金が尽きる事になります
公的年金は期待していないが8割いるが年金がなければ一生働くか8000万円は必要
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同じデーターで公的年金は期待していないが8割いるそうで
年金をあてにするつもりはない 29%
5割はあてに出来る 28%
3割程度はあてに出来る 26%
このように答えていますがじゃあ年金なしで生活したらどれぐらい
お金がいるか?を計算すると
老後2000万円問題では毎月の支出は23万円で計算してるので
23万円×12か月×30年＝8280万円となります
年金が1円もない場合は8280万円で
年金は19万円が5割引きなら10万円と考えて赤字が毎月14万円で5040万円
年金は19万円が3割引きなら13万円と考えて赤字が毎月11万円で3960万円
年金なしなら8280万円で年金が5割引きで5040万円で
年金が3割引きで3960万円のお金が必要になるので
将来年金を当てにしてないと言う人は8000万円のお金を用意するか
文字通り死ぬまで働くかの2択しかありません
毎月最低でも23万円は稼がないと赤字になる計算なので
赤字分だけ貯金は必要になります
老後資金はいくら確保できそうですか?で書きましたが
300万円未満 39%
500万円未満 11%
1000万円未満 15%
現実はコレですよ 99%ぐらいの人は死ぬまで働くしか選択肢はありません
あくまでも年金を当てにしないって人はこれぐらいの
金額が必要と考えた方がいいです
年金で老後を過ごせない方がおかしいと言う人は年金の認識がズレている
たまに聞く話でありますが年金で老後が過ごせない時点で
問題があると言う人はいますが
国民年金導入時の男性の平均寿命は65.32歳
女性の平均寿命は70.19歳だったので
寿命まで５年～10年は生活出来るようにって制度なので
平均寿命が伸び続けている現状とは全然認識がズレているのです
下手したら40年ぐらい年金生活される想定してないので
そりゃあ年金だけで生活出来ませんよ
仮に年金だけで生活出来るようにしたら下手したら今の何倍のお金を
納める必要が出るので変化に対応していくしかありません
誰でも可能な老後のお金の貯め方は関連記事に載せてるので
それを読んで勉強しましょう
アバウト 投資や
稲葉山城 投資で調べるとこのブログが
出るので覚えておきましょう
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