はーいどうも
稲葉山城です。
｢将来年金はもらえない｣と考えている人は多いですが
そうなると文字通り死ぬまで労働が必要になるって
考えておきましょう
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- 将来年金が支払いがなければ老後は9000万円近いお金が必要になる
- 年金はなくならないけど大幅に減ったり支給年齢は上がるのは間違いない
- 将来年金は貰えない＝死ぬまで労働は確定するし働けなくなったら樹海行きになる
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将来年金が支払いがなければ老後は9000万円近いお金が必要になる
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計算のベースは収入約21万円に対し
支出は約26万円となり、月5万円の赤字になると試算を
そのまま流用して毎月の赤字は約26万円とします。
月26万円×12ヶ月で312万円で
312万円×30年は9360万円が必要な計算になります。
この計算を見れば分かりますが9360万円を定年退職まで
貯める必要があります。
年金が将来もらえないと言ってる人達は
9360万円を貯めるには毎月どれだけのお金を貯める必要が
あるのか計算すると
22歳の大卒が60歳までなら毎月は20,5万円のお金を
貯める必要があります。
35歳なら60歳までなら毎月は31.2万円のお金を
貯める必要があります。
50歳なら60歳までなら毎月は78万円のお金を
貯める必要があります。
これを見れば分かりますが100%不可能であり
将来年金が支払われない時点で皆が樹海に行く必要があります。
最終手段の生活保護も全国民を支援する余裕はないので
間違いなく打ち切りになりますので
数千万も生活保護する余裕はないので
その事を視野に入れて将来年金はもらえないと言ってるんでしょうか
年金はなくならないけど大幅に減ったり支給年齢は上がるのは間違いない
公的年金の財政検証結果が前に発表されましたが
公的年金の財政検証結果とは何か簡単言えば
現役世代の収入額に対して、年金世代が受け取る
年金額の割合はどれくらいになるかを検証すること
現役世代の手取り収入に対する年金給付の比率は61,7％
経済成長率が0,9%の場合2046年は51,9%
経済成長率が0,6%の場合2046年は51,6%
経済成長率が0,4%の場合2046年は50,8%
経済成長率が0,2%の場合2044年は50%
2053年には46.5%
経済成長率が0,0%の場合2043年は50%
2058年には44,5%
経済成長率が-0,5%の場合2043年は50%
2052年度に国民年金の積立金はなくなり
完全賦課に移行して36-38％になる。
このような予想が出ています。
個人的には年金はなくならないけど減ったり支給年齢は
どんどん上昇すると考えています
将来年金は貰えない＝死ぬまで労働は確定するし働けなくなったら樹海行きになる
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月26万円×12ヶ月で312万円で
312万円×30年は9360万円と計算しましたが
自分はこんなにお金を使わないと言う人でも半分にしても
4600万円のお金は必要となりますので
どれだけ少なく見積もっても4000万円は必要です。
老後2000万円問題と言われてますが2000万円を貯めれると
豪語してる人は全体の2割しかいないので
それより倍のお金となれば1割以下になるので
そうなると年金がもらえない時点で一生の働く必要が出てきます。
死ぬまで働くなんて簡単に言ってますが
健康寿命があり「健康上の問題で日常生活が制限
されることなく生活できる期間」が健康寿命で
これは男性72歳で女性74歳と言われてますのでこの辺が限界です。
当たり前ですが人間の一人、一人違うのでもっと長い人もいれば
もっと短い人もいますし
俺の親父なんかは53歳ぐらいで膝が痛いと言って引退した例が
あるように働くにも限界は当然ありますので
仮に75歳までしか働けないなら
月26万円×12ヶ月で312万円で
312万円×15年は4860万円なので働けないまでに5000万円近い
お金が必要になるので働けなくなった時点で
樹海に行く必要があります。
将来年金はもらえないと考えてる人は物凄く大金が必要に
なるのでその対策を考えておく必要がある事を理解しておきましょう
アバウト 投資や
稲葉山城 投資で調べるとこのブログが
出るので覚えておきましょう
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