A-BOUTの初心者資産運用方法

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高校授業で22年度から「金融商品・資産形成」が追加される 賛否両論になりそう

 

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はーいどうも

稲葉山城です

高校で22年度から「金融商品・資産形成」が家庭科で

行われるそうなので記事にしました。

 

 

 

 

 

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「金融商品・資産形成」は世界では当たり前の教育

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アメリカでは子供の頃から教育があり

稼ぐ、守る、貯蓄・投資する、使う、借りるための知識

を教えるそうでゲーム形式で教育するそうです。

アメリカの場合は家庭で「金融商品・資産形成」で

教えるのが普通なので

 

イギリスは親や祖父母などが資金を拠出し

子や孫の将来の資産形成のために

利用されるケースが中心となっていて

16歳になると自ら運用可能となっています。

他の国でも金融の教育はされてます

 

高校での「金融商品・資産形成」懸念はある

高校で金融の教育と言われても教えれる人がいないので

金融庁の職員が来て指導するそうですがその指導が難しい

 

株式や債券、投資信託など基本的な金融商品の

特徴を教えることになると書かれているが

金融庁の職員はあくまで中立の立場で教えるために

金融庁認定の3大クソ商品を買ってはダメとは言えない

 

・毎月分配型投資信託

・個人年金保険(特に外貨建てのもの)などの貯蓄性保険商品

・ラップ運用(特にファンドラップ)

この3大クソ商品を買ってはダメと教育できないのも大きい

何故ダメと言えないかは特定の銘柄を中傷しては

営業妨害になってしまうので言えない

あくまで教育の一環なので。

 

 高校家庭科で「投資信託」 22年4月から授業: 日本経済新聞

と書かれてるので投資信託を教えても

銀行などで売られてるアクティブファンドは買ってはダメとは

教えれない 営業妨害なので

そのためにアクティブファンドはインデックスファンドに

勝てない事を教えれないかもしれない。

 

親と子供の金融知識の差がありすぎて非難が来る可能性もありえる

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学校の授業では絶対には教えないでしょうけど

ダウ平均やS&P 500を買えば長期で見れば儲かるのは

このブログでは何回も言ってますが

高校生の子供がその知識があれば間違いなく買った方が良い

のは分かってるので親に言ったら問題になる可能性がある

 

親の金融知識は昭和で止まってるので

投資=ギャンブルなんて認識なので学校の授業で

ギャンブルを教えるのはどうなんだ?と怒鳴りこまれる

可能性がありえる。

 

世の中には自分の知識が100%正しいのでそれ以外は

間違いと考えてる人は一定数は存在するので

学校ではギャンブラーを育てるのか?と筋違いな

苦情が来たり

 

子供の話を話半分に鵜呑みにして変な投資をして

損したら学校にそんな教育をするから損したんだ

責任取れとか言う親も絶対に登場する事を予言しておく

 

高校の教育に「金融商品・資産形成」を取り入れるのは賛成だが親にも教育は必要

 上で言ったようにどのような教育するかは不明ですが

変な因縁を付けられても困るので

親も一緒に教育するべきと考えている

 

日本の会社では「確定拠出年金」企業型の説明があれば

真っ先に言われる事と一番聞かれる事は決まっています

元本保証は?です。

 

投資が根付かないのは損するリスクを過剰に恐れている

と言われており元本保証は?と第一声からも分かるように

損しない事しか眼中にないので

子供が教育を受けても貯蓄から投資へは難しい。

 

親の金融知識は昭和で止まってると言いましたが

投資を始めるなら口座開設は絶対に必要で

親と同居してるなら口座開設の書類が見つかった時点で

親子喧嘩の勃発に繋がります

 

親は自分で投資の経験がないのでイメージで語ってしまうので

損したらどうするんだ?と損したら0円や借金を

背負うみたいな事言って来て困ってしまう

なんて事もありえますので。

 

そんな問題などが起きるのを防いだりするためにも

親も一緒に学ぶべきと考えています

 アバウト 投資や
稲葉山城 投資で調べるとこのブログが
出るので覚えておきましょう

投資は自己責任で

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