はーいどうも
金融庁から「平成27事務年度版 金融レポート」で
買ってはいけない金融商品があるのでそれを
紹介します。
毎月分配型投資信託
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毎月分配型投信の問題点は元金を取り崩して
分配金をだしてタコ足分配のものが
後を絶ちません。
簡単に言えば払ったお金が自分に返ってきてるだけで
基準価額はどんどん下落していきます。
さらに信託報酬は今ならかなり安い商品が多数出てるのに
対して1%とかザラにあります。
実例を出せば
ニッセイグローバル好配当株式プラス(毎月決算型)
ネットで毎月分配型投資信託で調べると1位と
出たので見ると基準価額はガンガン下がってますし
信託報酬1.6956%です。
個人年金保険(特に外貨建てのもの)などの貯蓄性保険商品
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外貨建て保険は保険のおばちゃんなどに
勧められて加入してる人は多いのではないでしょうか
俺の友人にも外貨建て保険に加入してる奴は
何人かいますが
外貨建て保険の何が問題かと言えば
手数料が公開されていませんのが問題です。
外貨建て保険の手数料を公開すると外貨建て保険が
売れなくなるって言い訳して非公開する鬼畜ぶりです。
手数料を公開すると売れなくなる金融商品って
なんやねん?ってツッコミを入れます。
どんだけ手数料が高いのかが予想がつきます。
噂では7%から10%と言われていて
1回の売買に7%から10%の手数料を取ってます。
これなら個人で外貨を買った方がはるかに手数料は
安いです。
俺の友人で外貨建て保険に加入する時に為替って
大丈夫ですか?って聞いたら
大丈夫、大丈夫、上がってるはずやから問題ない
なんて嘘八百で言う人もいますので。
為替はプロでも読めません 上がるか下がるかは
複雑な要素が絡むので為替は大丈夫ですか?と
聞かれたらそれは分からんと答えるのが正解ですので
もし上がるから何ていう人は信用してはいけません。
ラップ運用(特にファンドラップ)
ファンドラップやラップ口座を分かりやすく言う
文字通り証券会社などに投資を一任
つまりあなたはお金だけを預けて
その運用はすべておまかせするというのが
「投資一任サービス」です。
ラップ運用(特にファンドラップ)の問題点は
ファンドラップの顧客が負担する手数料は
平均で年間2.2%と言う手数料の高さです。
手数料を0,1%でも安くが基本なのに
平均で年間2.2%なら相当利益を出さないと
儲かりませんが
ラップ運用(特にファンドラップ)は
アクティブファンド運用になりますが
低コストのインデックスファンドに8割は
負けるというデーターがあるので買うだけ損する
可能性は圧倒的に大きくなります。
それならインデックスファンドを買ってる方が
マシになる可能性がおおいにあるのでその辺を
気を付けましょう。
金融庁が警告する買ってはいけない3つの金融商品
を紹介しましたが
これらは金融知識があれば分かる事です。
金融知識がないからプロや他の人の言いなりなって
結局損をするのは自分なので
お金の勉強をしましょう。
それからでも金融商品を買っても遅くはありませんので
投資は自己責任で
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