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銀行は何故インデックスファンドを売りたがらないのか?自分達が儲からないからって理由

 

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はーいどうも

稲葉山城です

銀行などの金融機関ではインデックスファンドを売りたがらないので

記事にしました

 

 

 

 

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銀行などの金融機関の儲けは手数料なので顧客が儲かろうが損しようが関係ない

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インデックスファンドの優位性は全てに証明されており

敗者のゲームと言う本で投資のプロもインデックスファンドに

勝てない事を書かれていますし

 

世界1の投資家のウォーレンバフェットが

S&P500に勝てる個別ファンドはないとして100万ドルを掛けて

勝負して圧勝した事でもインデックスファンドの強さを証明しています

 

銀行などの金融機関も顧客が投資してお金を増やすのを

応援するのであればインデックスファンドを売るだけで解決するのですが

現実問題として銀行などの金融機関はインデックスファンドを

売りたがりませんし良いインデックスファンドを取り合ってない

場合も多いです

 

その理由として銀行などの金融機関では儲けをだすのは手数料なので

手数料を得るためには顧客に売買を繰り返してもらわないと

利益が出ないのです

 

金融庁の森信親長官は

「投資信託全体の中で、個人の資産形成に適したファンドは1%もない」 販売手数料を確保するため、2、3年保有したら新しい投資信託に乗り換えるような無理な回転売買を繰り返していたら、いつまでたっても顧客に投資による成功体験を与えられないだろう

 

このように語っていますが

そもそも手数料で儲けるって手段なのでどうしても

自社が儲かる商品を売りたがるのはある意味仕方ないのかもしれません

顧客が大儲けしようが大損しようが手数料を稼ぐビジネスなので

関係ないと考えてしまうのもあるでしょう

 

銀行に資産運用の相談に言ってはダメだし素人とほとんど変わりはない

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投資や資産運用の相談で銀行にするって人は一定数は存在しており

分からない物は専門家に相談ってのは当たり前ですが

それは基本的に止めておきましょう

 

そもそも銀行の窓口の相談の人が資産運用や投資の経験があるとは

限りませんし実際に運用しているプロが待機してるわけではないので

窓口にいる人はプロはプロでも売るプロなので

投資や資産運用のド素人とほとんど変わらないと言えます

 

上司からこの商品を顧客に勧めてって言われてるだけで

お客が儲かろうが損しようが窓口の人の給料には1円も影響がないので

窓口の人の仕事は銀行が儲かる商品を売るのが仕事なので

 

銀行などに行かずにネット証券でインデックスファンドを買えばいい

インデックスファンドの実力はプロより上なのは証明されてるので

銀行に行く必要がないのでネット証券の口座を開いて

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を買っておけば解決です

 

銀行に行ってもボッタくりような金融商品を売られてしまうだけなので

ちゃんとした金融商品が欲しいなら自分で勉強しておきましょう

 

投資は自己責任で

 

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