はーいどうも
プラスになったタイミングで売り、マイナスになった
タイミングで再購入を繰り返さないと、
評価額が上下を繰り返すだけで、いつまでたっても
儲からないような気がしています。
とネットにあったので記事にしました。
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- 投資信託で売買を繰り返せば税金が掛かること理解しよう
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投資信託の銘柄によるが放置してるだけで十分儲かる
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株式投資でも投資信託でも短期でみれば上下を繰り返してるので
この場合は安く買って高く売れば儲かるのでは？と
考えてしまいますがそれは理想論です。
アメリカを代表するNYダウ「ダウ平均」
2019年1月2日 23,346
2019年2月1日 25,063
2019年3月1日 26,026
2019年4月1日 26,258
2019年5月1日 26,430
2019年6月3日 24,819
2019年7月1日 26,717
2019年8月2日 26,485
1か月単位でNYダウ「ダウ平均」は変化してますので
評価額が上下を繰り返すだけで、いつまでたっても
儲からないって言葉は当てはまりますが
ダウ平均の1928年からのチャートです。
1930年1月 248.48
1940年1月 150.45
1950年1月 200.13
1960年1月 679.36
1970年1月 800.36
1980年1月 838.74
1990年1月 2753.41
2000年1月 11453.48
2010年1月 10430.69
2019年7 月4日 26966．00
91年で108倍上昇している事は分かります。
放置するだけで儲かる事はこのことで証明されています
投資信託で売買を繰り返せば税金が掛かること理解しよう
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20.315%の申告分離課税の税金が掛かりますので
10000円の利益で売れば2000円前後の税金が毎回取られる
ことになります。
敗者のゲームで書かれていますが
長期的な投資によるリターンの90％が資産配分
（資産アロケーションともいう）に依存しており、
銘柄選択やタイミング等による差はそれほど大きくない
と言うデーターがすでに証明されています
個人投資家のリターンを引き下げるのが、
売買回数の増加による手数料、あるいは売却時にかかる
税金であるというもきっちり書かれてますので
売買を繰り返すほど損って事は分かり切ってる事です。
投資信託で安く買って高く売るなんて不可能に近い
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アメリカを代表するNYダウ「ダウ平均」
2019年1月2日 23,346
2019年2月1日 25,063
2019年3月1日 26,026
2019年4月1日 26,258
2019年5月1日 26,430
2019年6月3日 24,819
2019年7月1日 26,717
2019年8月2日 26,485
このようなってますがじゃあいつ買って売るの？
って話になります。
2019年1月2日 23,346に買って
2019年2月1日 25,063に売ったとします
次はいつ買うの？
2019年6月3日 24,819 ここで買えれば良いですが
速いタイミングで買ってしまったり
もっと下がるはずと考えてスルーしてしまう可能性は
圧倒的に多いんです。
そのあとは月単位の話ですけど上昇してるので
ここで買うのか？もっと下がるのを待つのか？
の判断が必要になります。
これを毎日見て判断する必要があり上がるか下がるかの
判断なんて普通は出来ませんし
そんな事をしたいのかって話です。
多分ですけどそんなに儲からないのに馬鹿らしくて
出来ませんよ。
FXとか株式投資に移動してするでしょうし。
投資信託の売買は１日１回でリアルタイムでないのに
メンドクサイですので
敗者のゲームの本でも書かれていますが
個人投資家のリターンを引き下げるのが、
売買回数の増加による手数料、あるいは売却時にかかる
税金と書かれている通りで売買を繰り返すより
優良の投資信託を探す方が圧倒的に効率が良いので。
投資信託で売買を繰り返すより少しでもほったらしかで
儲かる投資信託を探しましょう
投資は自己責任で
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