はーいどうも
日本たばこ産業のＪＴに投資しない理由でも
書いてるみようかなって記事にしました。
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- 日本たばこ産業のJTは高配当なので投資家に大人気な理由
- タバコ業界は今後は衰退しかないし成長する要素がないから投資は止めた
- JTに投資するなら米国株のタバコ企業の方が良い
- JTの筆頭株主は財務省で財務大臣で民営化されたら大きなリスク
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日本たばこ産業のJTは高配当なので投資家に大人気な理由
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ＳＮＳでも見てるとJTに投資してる人は多いです。
日本たばこ産業のJTが何故人気があるかと言えば
配当利回り5%を超えて高配当で現在6.9％と言った
日本屈指の配当金を出す企業です。
さらにJTの筆頭株主は財務省で財務大臣が
所有株式数が666,926,200株で6億669百万株で
比率は33.35とぶっちぎりです、
２位は日本マスタートラスト信託銀行株式会社（信託口）
84,365,000株で比率は4.22と８倍の差があります。
Q5.株主還元はどうなっているの？
持続的な利益成長により、魅力ある株主還元の実現を目指しており、株主優待も実施しています。
なんて公式サイトに載ってるぐらい
JTは株主還元を重要視してますよってアピールしてます。
その証拠に公式サイトに行けば分かりますが
配当金のグラフがあり
2005年には配当金は15円から2018年には150円まで配当金が
増えており15期連続増配中です。
タバコでJTは世界第3位の売り上げがありますし
M&Aで海外たばこ事業で
現在では世界の130を超える国と地域で事業してます。
超優良企業ですし投資家に大人気も分かります
タバコ業界は今後は衰退しかないし成長する要素がないから投資は止めた
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米国株のタバコ産業のアルトリア・グループに投資を
してましたが損切して撤退しましたけど
株式投資は成長産業に投資するべきでは？と考えたから
撤退しました。
まだまだ喫煙者は日本にも世界にも存在します
喫煙者率は日本で男性27.8％で女性8.7％で全体で17.9％で
俺もその中の一人ですけど
日本の喫煙率は男性で1965年で平均は82,3％
2000年で平均は53,5％
2019年で平均は27.8％
このように推移してますが世界共通で減少傾向にあります
日本だけで考えても大多数が占める事が正義なので
吸う場所もどんどん減ってますし、値段も上がり続けるし
採用しない企業も登場してるので喫煙者には逆風しかないので
下手したら一気に喫煙者が減少する可能性もあります。
JTに投資するなら米国株のタバコ企業の方が良い
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営業利益率
フィリップモリス 40％ぐらい
ブリティッシュアメリカンタバコ 35％ぐらい
アルトリアグループ 45％ぐらい
JT 25％ぐらい
営業キャッシュフローマージン
フィリップモリス 30％ぐらい
ブリティッシュアメリカンタバコ 30％ぐらい
アルトリアグループ 30％ぐらい
JT １７％ぐらい
連続増配
フィリップモリス 連続増配年数11年
ブリティッシュアメリカンタバコ 連続増配年数19年
アルトリアグループ 連続増配年数50年
JT 15期連続増配中
詳しくは比べてませんが簡単に比較してますが
JTよりも良いのがあるのでそれならJTより
海外のタバコメーカーの方が良くないかって話です。
全てを調べればJTが勝ってる可能性はありますが
そこまで精査する気がないので精査してませんけど。
JTの筆頭株主は財務省で財務大臣で民営化されたら大きなリスク
JTの筆頭株主は財務大臣が保有してると言いましたが
法律で日本国政府(財務省)がJTの株式の
３分の１以上を保有しなければならないと決まっているため
政府が全株を売却して完全民営化を
いずれしたいと言ってますが利権に繋がるので
完全民営化は難しいですけど
仮に完全民営化されたらJTの株33.35%をたたき売られるって
事でメリットでもありデメリットでもあります。
JTの株33.35%を売ればどれだけ株価が下がるかは
分かりませんしこれだけの大量の株を買う機関があるのかは
不明ですけど一応大きなリスクだなって考えるので
投資は自己責任で
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