はーいどうも
ドル建て生命保険に加入する人は結構いるイメージなので
それなら自分で運用した方がマシなので記事にしました。
- 外貨建て保険を販売すると預入金額の7~9%くらいの販売手数料を取る
- ドル運用は自分で出来るし売買も出来る。28倍の差が出る
- 他のドル運用なら世界1の投資家の推奨のS&P 500 を買おう。
- s&p500の約60年の上昇値は?
- 関連記事
- 他のおすすめ記事
チャンネル登録お願いします
外貨建て保険を販売すると預入金額の7~9%くらいの販売手数料を取る
銀行などで外貨建て保険やドル建て生命保険を
勧められたことありませんか?
これは顧客の事を考えての事ではありません
全ては手数料が美味しいからでしかありません。
仮に100万円をドル建て生命保険にすれば
7~9%くらいの販売手数料を取るので
7万円から9万円の手数料を取ります。
銀行や保険会社がしてる事ってこれだけで7~9%ですよ
これが適正価格なら問題ないんですけど
さすがに取りすぎです。
ドル運用は自分で出来るし売買も出来る。28倍の差が出る
楽天証券 では1ドル25銭なので100万円をドルに替えると
1ドル=100円の為替レートで、スプレッドが25銭なら
100万円分ドルに換えると2500円の手数料がかかります
タイトルにある28倍は70000÷2500=28なのでそうなってます。
楽天証券 の米国 ストリップス(米国国債)の例であげますが
2029年で償還日で年2.53%の利息が付きます。
こういう米国債があるのでこれなら
楽天証券の口座を開設して自分で購入すれば
手数料だけで28倍もお得になるんですからしない手はないでしょう
上の図の保険会社が楽天証券に変わるだけなので
銀行や保険会社が買い付けするかしないかだけの
違いだけで28倍ですよ。
楽天証券公式サイトは↓です。
他のドル運用なら世界1の投資家の推奨のS&P 500 を買おう。
世界1の投資家のウォーレンバフェットは
S&P 500 を推奨しています。
S&P 500 をドルで買う事も運用する事も出来ます。
海外ETFのS&P 500に連想する商品
iシェアーズ・コアS&P500ETF
バンガード・S&P500 ETF
SPDRS&P500 ETF
と言われても聞いたこともないのでピンとこないでしょうけど
iシェアーズ・コアS&P500ETFは
純資産残高は約13兆1,158億円(2017年7月)ぐらい
世界中で買われているぐらい売れてる商品です。
s&p500の約60年の上昇値は?
1960年1月 始値58
1970年1月 始値92
1980年1月 始値135
1990年1月 始値330
2000年1月 始値1320
2010年1月 始値1257
2018年2月2月9日 2681
1960年1月から2018年2月2月9日まで
上昇率は46倍に上昇してます。
海外ETFには配当金があるのでもっと金額は増えています。
VOOバンガードS&P500ETFの例で言えば
2017年の配当金は配当利回り:1.71 %だったので
100万円なら1万7100円で税金は考慮してませんから
もう少し安いですけどこんな感じと考えてくれたらいいです。
S&P 500は100年以上上昇を続けてるので
今後も伸び続けると言われています。
上下に動きながらですので一直線ではないので勘違いしないように
20年保有すれば上の数字では何処で買っても
儲かってるので投資の世界ではS&P 500だけで
買ってればいいよなんて言われるぐらいです。
ドル建て生命保険より28倍はマシどころの話ではありません
年数によっては100倍マシなんて事も言えますが
それでもドル建て生命保険に加入したいですか?
投資は自己責任で
ランキング参加してるのでクリックお願いします
関連記事
p>
にほんブログ村
米国株ランキング ブロトピ:今日のブログ更新 ブロトピ:ブログ更新しました♪
他のおすすめ記事