はーいどうも
平均寿命はどんどん延びてますが、その分だけ投資をしてるか？
してないか？で経済格差がものすごく変わるので記事にしました。
- 平均寿命はどんどん延びている
- 平均寿命が長くなればなるほど投資してるかで格差が広がる
- 今後は経済格差はどんどん広がる
- 投資した方が儲かる事はデーターで証明されている
- 長寿化してる日本では投資するかしないかでお金持ちか貧乏に分かれる
- どうしても損が怖いならS&P500を買いなさい
- 関連記事
- 他のおすすめ記事
- 稲葉山城のYouTubeの動画の一覧
平均寿命はどんどん延びている
スポンサードリンク
平均寿命のデーターですけどずっと伸びてる事が分かりますが
俺の調べでは１０年で２年から３年の平均寿命が延びてますので
今の平均寿命は今の高齢者の平均寿命なので
俺のような３０代の平均寿命は９０歳ぐらいまで延びますし
実際に亡くなるのは平均寿命の４年先と言われてます
これは病気や事故で亡くなった人も集計してるので
平均寿命より基本的に長生きします。
平均寿命が長くなればなるほど投資してるかで格差が広がる
仮にですが３０歳から亡くなるまで６０年間投資をした
って過程で毎月３万円で年４％にすると
元本が２１６０万円ですが投資をすると８７５２万円と
なります。
これが複利で期間が長くなればなるほどその差は出ます。
毎月３万円で年９％にすると
元本が２１６０万円ままですが投資をすると７億３３８０万円
となります。
年％によってはこれほどの差が出るので分かりやすいと思います。
今後は経済格差はどんどん広がる
平均年収はバブル時代より下がってますが
今後日本の給料が上がるか？と言われたら厳しいです。
ワーキングプア層の増大で年収200万円未満の男性は
全体の約10%、女性は全体約40%が200万円未満と言われています。
年収200万円未満は全体の２４．１％と言われています。
投資した方が儲かる事はデーターで証明されている
スポンサードリンク
トマピケティ21世紀の資本でr＞gの優位性は証明されている。
r＞gは何を示しているのか？
「r」は資本収益率を示しており「投資利回り」
「ｇ」は経済成長率を示しており「賃金の伸び率」
フランスの経済学者トマ・ピケティが発表した
古今東西、可能な限り世界中からデータを収集し、
200 年に及ぶ世界の資本収益率と経済成長率を統計にまとめ上げたのだ
その結果で分かった事は
「r」は資本収益率を示しており「投資利回り」は年５％程度で
「ｇ」は経済成長率を示しており「賃金の伸び率」年１％程度を
証明したのです。
資本家＞労働者を理論的に証明した事でどっちがお金持ちに
なれるかを示したのです。
このようなデーターをフランスの経済学者トマ・ピケティ
が出してますのでもはや投資の有用性は疑いがありません。
長寿化してる日本では投資するかしないかでお金持ちか貧乏に分かれる
上でも書きましたが投資を長く続ければ複利が効いてくるので
ますます経済格差は広がります。
ほとんどの人は目先の利益を考えて短期で儲かるか？
損するか？ぐらいしか考えてないので
投資しない人は損をしたら怖いや、よく分からないって理由で
投資を避けますがその行為で自分の首を絞めてるのと同じです。
どうしても損が怖いならS&P500を買いなさい
S&P500は５８年のデーター 俺調べですが
1960年1月 始値５８
19７0年1月 始値９２
19８0年1月 始値１３５
19９0年1月 始値３３０
２００0年1月 始値１３２０
２０１０年1月 始値１２５７
２０１８年２月２月９日 ２６８１
と言うデーターで分かるように長期で保有すれば儲かる
可能性が極めて高いです。
10年でもほぼ確実と言っても良いですが万全を目指すなら
20年間の保有をしましょう
スポンサードリンク
投資は自己責任で
ランキング参加してるのでクリックお願いします
関連記事
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/2urtw1hof836
にほんブログ村
米国株ランキング 
他のおすすめ記事
稲葉山城のYouTubeの動画の一覧
ブログの紹介動画や勉強になるラジオにゲーム実況まであります
チャンネル登録をお願いします
