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年金 あてにならないと考えてるならiDeCo(イデコ)で自分で年金を作るべき

 

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はーいどうも

年金 あてにならないと考えてるブロガー兼投資家です。

 

 

 

年金があてにならない理由としては少子高齢化です。

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少子高齢化はほとんどの人が知ってますが

将来の影響がどれぐらいあるか知ってる人はむしろ少ないです。

 

2050年頃GDPで世界8位に下落してるそうです。

2050年の時点で少子高齢化で2090年まで人口が減っていく国です
2050年では世界17位で2100年には世界31位です。

さらに

図にすると分かりやすいですので

図で説明します。

 

図を見た通りなんですけど今の老人の年金は

現役世代が税金で納めてるので

2018年の段階で2,2人で1人の老人を支えてる事に

なりますが

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2060年には高齢者1人を1.3人で支える事になるそうですが

もっと細かく見ると

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この青い線が支えてる現役世代になりますが

徐々に減って行ってるのが分かります。

今ですら年金を払うのが高いと言われてますが

支える人数が減れば減るほど金額は当然高くなります。

 

年金は破綻するのか?

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専門家ではないので断言は出来ないですが破綻はしないと考えてます。

極論で語りますが支給年齢を100歳か支給額を1円にすれば

払った事になるので建前上は年金は破綻してないって事になるので

あくまで極論ですけどそんな暴論を言う事も可能なので

 

現実問題としてどんどん支給年齢の引き上げと年金の支給額を

下げていくのが現実と考えてます。

そもそも今で社会保障費は社会保障費 24兆9732億円と

莫大な費用が掛かってますが2050年まで超高齢化社会が

続くと言われてるのであと30年以上もずっと右肩上がりで

社会保障費は上がっていくのです。

 

それと比例するように少子高齢化で人口は2090年まで

減って行くので必然ですけど労働者が減るので税金が

減っていくのでその減った税金で増えた社会保障費を賄うなら

税金を上げるか年金の支給年齢を上げるか支給額を減らすしかないんです。

 

個人の予想では税金を上げて年金の支給年齢を上げて

さらに支給額を減らすのではないかと考えてるので

それでは年金があてにできないので自分で年金を作る

iDeCo(イデコ)が良いのでは?と考えてます。

 

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)とは何か?

個人型確定拠出年金は、自営業者、サラリーマン
公務員、専業主婦が任意で加入することが
出来る年金制度です。
2017年1月1日以前は専業主婦、公務員、
企業年金のあるサラリーマンは加入できませんでしたが
今は加入することができます。
国の年金が当て出来ないから自分で年金を作る制度です。

 

60歳まで積み立てして60歳まで原則引き下ろす事が

出来ないので自分の年金にぴったりです。

さらに非課税なので受け取る時には普通は税金は掛かりますが

それが掛からないのが最大のメリットと言えます。

 

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)には元本保証型と元本変動型があります

 

名前の通りで元本保証型は元本保証型はイデコのほとんどが

元本保証型を選んでます。

元本変動型は名前の通りで元本保証ではないけど

その分リターンとリスクがあるよって商品です。

 

個人的には元本変動型おお勧めしてますが

理由は長くなるので関連記事にその理由を載せておきますので

そちらを参照してください。

 

投資は自己責任で

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