はーいどうも
新しい投資信託の商品が誕生するのでそれについて記事を書きたい
と思います。
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が登場
- S&P500とは何か?
- 過去の実績 58年の実績はこんな感じ
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のライバルになる投資信託は?
- インデックスファンドでは信託報酬が安いほど良い
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eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が登場
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新規設定日 2018年7月3日
信託報酬 0.1728%(税抜き0.16%)
販売会社 SBI証券、楽天証券
ベンチマークはS&P500となります。
S&P500とは何か?
ダウ平均は聞いた事があると思いますが
S&P500はダウ平均と並ぶアメリカを代表する指数で
ダウ平均は30社の平均値となってますが
S&P500は500社の平均値となってます。
過去の実績 58年の実績はこんな感じ
S&p500
1960年1月 始値58
1970年1月 始値92
1980年1月 始値135
1990年1月 始値330
2000年1月 始値1320
2010年1月 始値1257
2018年2月9日 始値2681
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のライバルになる投資信託は?
iFree S&P500インデックス 信託報酬0.225%
iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド 信託報酬0.375%
米国株式インデックス・ファンド 信託報酬0.45%
となってますので
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が登場すれば
投資信託では最安値になります。
(S&P500)のベンチマークで最安値の投資信託が
登場した事でこの3つの投資信託も
信託報酬を下げるのかが注目されるでしょう。
ブロガーも積み立てNISAで
iFree S&P500インデックス を積み立てしてるので
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)に負けないように
信託報酬を下げるように頑張って欲しいです。
インデックスファンドでは信託報酬が安いほど良い
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何故なら同じベンチマークなた基本的に同じ動きをするので
そうなったら信託報酬が安い方が結果的に安く済むので
例えば信託報酬が年0,3885%をÀとして
年1,575%をBとします。
購入手数料と信託財産保証は0としての前提です.
100万円の投資信託でしてずっと保有してる前提です。
À
1年 99,61
3年 98,84
5年 98,08
7年 97,31
10年 96,19
B
1年 98,44
3年 95,38
5年 92,43
7年 89,56
10年 85,43
10年で10,76で10万7600円の差がでます。
だから0,01%でも信託報酬が安いのが良いと言われる理由です。
投資信託も昔は信託報酬が1%以上なんてゴロゴロしてたので
本当に安くなりました。
でも金融機関にとっては嬉しくないでしょうけど手数料で
儲けてるのででもお客に取っては嬉しい現象と言えるでしょう。
投資は自己責任で
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