はーいどうも
保有株の一つのアルトリア・グループに
関して書きたいと思います。
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タバコ銘柄でマルボロで有名ですが
ニコチン規制で株価暴落しましたが
７月２８日のニコチン規制の動きで
９％？だったかよく覚えてないですけど
暴落したのでどうするか悩みましたが
暴落の理由としてはこんな感じです
米食品医薬品局（ＦＤＡ）は28日、
たばこ製品に含まれるニコチンを
常習性のない水準まで減らす
包括的な計画を発表した。
たばこ製品の規制権限を連邦政府に
付与したたばこ規制法に基づく措置で、
同法は2009年、民主党主導だった
議会で可決され、当時のオバマ大統領が署名、成立していた。
ゴットリーブＦＤＡ局長はブルームバーグとの同日のインタビューで、
「私を含めＦＤＡの専門家ら多くの人々が
この問題について長い間考えてきた」と述べた。
同局長はトランプ大統領の指名を受け就任しており、ＦＤＡの発表はワシントンや
ウォール街で驚きを持って迎えられた。
28日の米株式市場では、
「マルボロ」を主力ブランドとする
米アルトリア・グループの株価が9.5％下げるなど、
たばこ銘柄が軒並み売られた。
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67.79ドルで保有する事になりましたが
暴落してからじりじりと値を下げてたので
落ちたナイフを掴んでしまったかな？
って心配してましたが
９月２１日の６１，２２ドルを底値に
じりじり株価が回復してきてます
６か月チャートです。
ここからまた暴落したり
下落する要素は今の所ないので
このままじりじりと株価を上げて行って
くれればと思ってますし
前回の決算も良かったみたいですし
そもそも設備投資の必要がないので
利益をそのまま株主に還元出来るのが強みです。
アメリカでもまだまだタバコを吸う人は
１７％ほどが喫煙者なので
日本ほど急速に禁煙家に変貌しないかぎり
安泰だと考えてますが
ニコチンの依存性がなくすのが
いつなのかを注目してます。
依存性がなくなればタバコは吸わないんで
前回の決算の記事です
米たばこ会社アルトリア・グループの
７－９月（第３四半期）決算は
利益がアナリスト予想を上回った。
同社の26日発表によると、一部項目を除いたベースでの
利益は１株当たり90セント。
アナリスト予想の平均は87セントだった。
たばこ税を除く売上高は512億ドル
（約５兆8300億円）で、
こちらはアナリスト予想に届かなかった。
米国では喫煙率が低下傾向にあるが、アルトリアは値上げやコスト削減で利益確保に努めている。
同社は、年内に３億ドルのコストを
削減する計画などを発表している。
投資は自己責任で
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