はーいどうも
株価が上がっても
ヤフーニュースでは
株価の事になると
実感がないなど多数のコメントが
ありますが
- そもそも好景気って庶民に実感するものなのか?
- 特需景気 朝鮮特需
- 投資景気
- 神武景気
- 岩戸景気
- オリンピック景気
- いざなぎ景気
- 列島改造ブーム
- ハイテク景気
- バブル景気
- カンフル景気
- IT景気
- いざなみ景気
そもそも好景気って庶民に実感するものなのか?
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バブル時代は勿論庶民には恩恵は
あったと思いますが
それ以外の好景気って
庶民に影響はあったのかは
ネットで調べたら色々分かりました
歴史を振り返ると多数の好景気があります。
特需景気 朝鮮特需
1950年に発生した朝鮮戦争ですが
これによって成金が登場します
有名なのがお金を燃やして
靴を探す絵が有名です。
これも一部の人しか恩恵はなかった
そうで庶民には関係ありませんでした
投資景気
1951年から1954年で特需景気によって
各社が大規模な設備投資をおこなったそうです
調べても庶民の生活に恩恵があったか不明です
神武景気
1955年から1957年
三種の神器」とよばれる、
冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビが普及して
庶民にも恩恵があったみたいです
岩戸景気
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1958年から1961年にかけての好景気で、
企業の設備投資から発生した
スーパーマーケットなどの大型店舗が
出来る
庶民にも恩恵があったみたいです
オリンピック景気
1963年から1964年にかけての好景気で、
首都高速道路や東海道新幹線などのインフラ整備
庶民にも恩恵があったみたいです
いざなぎ景気
1966年から1970
新三種の神器」とよばれる
車・エアコン・カラーテレビの普及
庶民にも恩恵があったみたいです
列島改造ブーム
1971年から1973年頃
大規模な土地開発の好景気
庶民に恩恵があったかは不明です。
ハイテク景気
1983年から1985年
「レーガノミックス」により円安ドル高で
日本製品が売れた
庶民に恩恵はありました
バブル景気
1980年から1990年
説明不要なほど庶民に恩恵がありました
カンフル景気
1993年から1997年
うーんこれは恩恵があったか
分からないです。
IT景気
1999年から2000
主にケータイやパソコンの需要が伸びる
まだ学生なので実感はありませんが
恩恵はないでしょう
いざなみ景気
2002年から2007年
2001年のゼロ金利政策などの金融緩和政策
うーん恩恵は0ですね
若いのもあるのかもしれませんが
景気が良いイメージがないです
調べてみて思ったのは
戦後焼け野原だった日本は貧乏だったので
みんな物を買うので企業が作る
サイクルがあったので
庶民に恩恵はありましたし
交通網やインフラが未発展だったので
整備などでお金を使うとかで
お金は回りましたが
バブル時代がピークで
ほとんどの国民は貧乏ではなくなったのが
原因でしょう
みんなそこそこ裕福になったので
家も持ってるし家電も持ってるし
車も持ってるし
他にわざわざ大金を出して
新しい製品に飛びつく必要がなくなったので
好景気でも物が売れないので
庶民に恩恵がいかないって結論です。
インフラも整ってるので
インフラ設備のお金も回らないので
みんなそこそこのお金持ちになったので
過去に比べて莫大なお金が動かない
状況が好景気でも恩恵にならない理由です。
好景気になるサイクルは
物が売れる
↓
企業が作る
↓
給料が上がる
↓
物が売れる
と言う無限ループ状態になれないと
好景気にはならないです。
今度は逆に不景気になった原因の記事です
投資は自己責任で
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