はーいどうも
俺が生命保険の罠と言う本を読んで
会社の人や友達に聞くと貯蓄型保険に入ってる人が結構いました。
2018,09,29
- 貯蓄型保険のメリット
- 貯蓄と保証が一緒に出来る
- 銀行に預けるよりも利息が高い
- 貯蓄型保険のデメリット
- 途中解約すると元本割れする
- 利率が上がらない
- 保険に入るのは常識だけど常識が正しいとは限らない
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と言うか俺もですけど今は解約しましたけど
貯蓄型保険に入ってるから大丈夫って言う人が
ちらほらいましたがそれって本当か?と思って調べました。
貯蓄型保険のメリット
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貯蓄と保証が一緒に出来る
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銀行に預けるよりも利息が高い
貯蓄型保険のデメリット
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途中解約すると元本割れする
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利率が上がらない
オリックス生命 終身保険RISE[ライズ]なら
20代なら返還率117%で30代なら113%
40代なら104%
と言う感じになります。
117%って投資信託の平均の年4%なんで
4年投資信託すれば貯蓄型保険の利息を超えます。
貯蓄型保険なら途中解約ならほぼ元本割れするんで
それなら投資した方がよくない?って言うのが
俺の印象です。
アメリカS&P500に投資すれば30年の平均利率は9,98%です。
オリックス生命 終身保険RISE[ライズを例にすれば
30歳から加入で毎月2万1740円で
払い込み額が782万6400円で
60歳の解約返金額が871万1800円で
返還率は111,3%になります。
これがアメリカのs&p500なら
毎月2万円で年9%で30年投資すれば
3428万円になります
貯蓄型保険の4倍のお金になります。
4倍の差が出る時点で物凄い差があります。
S&p500の過去のデータを遡って計算してるので
間違いなくこの金額になります。
これを投資信託の平均の4%にすると
1375万円になります
保険に入るのは常識だけど常識が正しいとは限らない
日本では貯蓄型生命保険、貯金型保険、貯蓄型保険、終身保険貯蓄型など
呼び方がさまざまの呼び名はありますが
日本に住んでると保険に入ってるのは当たり前ですが
その常識って正しいのかを理解しましょう。
貯蓄型生命保険、貯金型保険、貯蓄型保険、終身保険貯蓄型など
に入らないと貯金は貯らないのか?と考えるべきです。
別に保険じゃなくても投資や資産運用に毎月お金を振り込んだら
自然と貯まっていくんです。
これらの証券会社の口座を開いて毎月お金を振り込んで
金融商品を自動積立をすれば
貯蓄型生命保険、貯金型保険、貯蓄型保険、終身保険貯蓄型などは
要らないんです。
これぐらいの差が出るのにもったいないと思う人は
投資の勉強をしましょう別にお金の教養講座 無料セミナーなんてありますし
お金の勉強は必要ですよ。
投資は自己責任です。
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