はーいどうも
年金問題で老後の事を考える人は増えてきたと思うので
記事にしました。
- ↑YouTubeのチャンネルとメルマガ登録お願いします
- 保険で年金を作る個人年金保険はリターンが低すぎる
- 個人年金保険では老後の為のお金を貯める事は不可能に近い
- 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の元本変動型なら余裕
- 元本変動型は元本は変動しますがその分のリターンは高いです。
- iDeCo(イデコ)元本変動型なら毎月2万円で30年あれば2000万円を超える
- 関連記事
- 他のおすすめ記事
メルマガ https://mail.os7.biz/add/tHDF
↑YouTubeのチャンネルとメルマガ登録お願いします
ブログの内容を動画で聞けたりブログ内容に補足が入ってますし
ブログでは書いてない事も話したりもしてます。
メルマガではブログに関する事やお金に関する事を発信します
保険で年金を作る個人年金保険はリターンが低すぎる
スポンサードリンク
支払った保険料に対し戻ってくるお金を返戻率と
言います。
分かりやすく言えば200%なら倍のお金になります。
ソニー生命ドル建て特殊養老保険 約119.5%
ソニー生命ドル建て養老保険 約115.5%
明治安田生命じぶんの積立 約103.0%
住友生命たのしみワンダフル 約106.3%
明治安田生命年金かけはし(据置期間あり) 約105.9%
日本生命ニッセイみらいのカタチ 約105.1%
ソニー生命 約104.1%
このような返戻率になっています。
老後には年金+毎月5万円が約2000万円から3000万円が
個人で貯める必要があるのに
このような返戻率では自力で約2000万円から3000万円
貯めてるのと同じ意味合いと変わりません。
仮にですが約2000万円なら毎月5万円を30年間しても
1800万円だったら119.5%で2151万円です。
103.0%なら1854万円です。
個人年金保険では老後の為のお金を貯める事は不可能に近い
スポンサードリンク
毎月の貯金とは別に毎月5万円を積立出来る人が
一体どれだけいるのか?と言う話です。
あくまで30年かけての話ですが。
仮に40年で2000万円なら毎月4万円となり
1920万円です。
30年でも40年でも毎月4万から5万円は個人年金保険を
掛けないと意味はない。
高くても120%や少なければ103%です。
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の元本変動型なら余裕
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)には
「元本確保型」と「元本変動型」の2種類が存在してます。
「元本確保型」は「定期預金」などで元本が確保されます。
と言っても手数料で減るので無意味なんですけど。
定期預金と同じなので儲からないので
元本変動型は元本は変動しますがその分のリターンは高いです。
スポンサードリンク
楽天・全米株式インデックス・ファンド
(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
楽天全米株式インデックスファンドは
バンガード・トータル・ストック・マーケットETFと
同じ商品を買ってるのと同じで
米国株式市場をほぼ100%カバーする約3,600社を買ってるのと
同じで大型・中型・小型銘柄ほぼ網羅してます。
有名企業で言えば
マイクロソフト、アップル、アマゾン、フェイスブック
ビザなど誰もが知ってるアメリカ企業すべて
買ってるのと同じです。
世界中から買われており純資産残高は約12兆円となっています。
バンガード・トータル・ストック・マーケットETFのリターン
楽天全米株式インデックスファンドを買えば
この商品を買ってるのと同じなのです。
設定来7,15%の意味合いは平均で7,15%ありますよ
って事です。
どんな優れた金融商品でも毎年の変動します
極端な事を言えば今年+20%だったけど
去年は-20%なんて事はありますが
それらの平均で出した数字です。
2001年に作られた金融商品なので17年間の平均です。
iDeCo(イデコ)元本変動型なら毎月2万円で30年あれば2000万円を超える
楽天・全米株式インデックス・ファンドで
シュミレーションすれば
毎月2万円で年7%で30年で2352万円になります
SBI証券iDeCo(イデコ)セレクトプランなら
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)なら
S&P500に連動するので
S&P500の過去のリターンは
過去5年の運用成績は11.52%
過去10年の運用成績は6.98%。
過去20年の運用成績は7.94%
過去30年の運用成績は9.89%
過去50年間運用成績は9.73%
毎月2万円で9.89%で30年で4070万円になります
投資信託の平均リターンは年4%~年6%となっており
毎月3万円で4%で30年で2062万円になります
個人年金保険では30年で毎月5万円
iDeCo(イデコ)元本変動型なら30年で毎月2万円か3万円です
どっちがお得か分かるはずです。
iDeCo(イデコ)には60歳まで降ろせないというデメリットは
存在しますが
強制的に貯めたいなら良いと考えてます。
60歳まで降ろせないのが嫌ならつみたてNISAで
楽天・全米株式インデックス・ファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
を買えばいい話です。
スポンサードリンク
投資は自己責任で
ランキング参加してるのでクリックお願いします
関連記事
p>
にほんブログ村
米国株ランキング ブロトピ:今日のブログ更新 ブロトピ:ブログ更新しました♪
他のおすすめ記事