はーいどうも
稲葉山城です
銀行員「この投資信託、お勧めですよ」を信じる日本人の残念な結末
って記事はがあったので
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資産運用では他力本願でダメなモノはない
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人は自分だけで決断するのは凄く嫌がると言うか怖がる性質を持つので
誰かに頼りたいって性質があるので出来るだけ他力本願をしたいと
考えてしまいますし分からなければプロに任せたらいいやって
考えてしまうので
普通ならプロに任せたらいいやで問題がないのですが
資産運用の場合は銀行員の人がおすすめしてくれたらでは
失敗する可能性が高いです
銀行員で販売してる人は資産運用のプロか?と言われたら違います
プロはプロでも金融商品を売るプロなだけです
さらに言えば銀行は顧客を儲けさせても一銭の儲けにならないのですし
銀行が金融商品を売って儲けるには売買の手数料で儲けを
出してるので顧客には頻繁に売り買いさせる必要があります
さらに言えば顧客は金融知識がほとんどないので
資産運用に失敗しても適当に言い訳しても分からないので
銀行員が売りたい金融商品を売ったりするので
資産運用をする場合の分かりやすさよりも儲けを重要視している
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金融商品どのような基準で選んでいるか尋ねたところ
最も多い回答が「収益性」で34.9%、
続いて「安定性」が29.2%、
「流動性」が21.0%と続き、
商品の分かりやすさ(商品内容が理解しやすいから)」が4.1%
金融商品を選ぶ基準として一番重要視されるのは収益性となっていますが
普通に考えたら儲かりやすいのは当たり前のように考えてしまいますが
資産運用の場合は商品の分かりやすさの方が大事なのです
例えばですが日本で人気があったトルコ・リラ債権は
利回りは10%で日本の個人向け国債は0,05%で
どっちを選ぶかなんて言われたら普通はトルコ・リラ債権を選ぶのが
普通です
トルコ・リラ債権が日本国債よりも高利回りかは安全性が低いからで
例えば無職の友人にお金を貸す場合は普通は嫌ですが高い利子を
要求するのと年収1000万円の友人には利子が低いようなものです
現実としてトルコ・リラ債権は通貨が大暴落をして結果として
大損したなんて例もあるので
儲けやすい=失敗しやすいって考えておく必要があるのですが
儲けばかりしか普通は目がいかないので
銀行が勧めてくれたからでは銀行だけが儲かる可能性が
高いので自分で勉強することをおすすめしますので
投資は自己責任で
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