はーいどうも
稲葉山城です
厚切りジェイソンの投資論
「人生をリッチするために必要な投資と節約術」なんてあったので
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アメリカでは公的年金制度が不十分なので老後の為に資産運用する
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日本にはiDeCo（個人型確定拠出年金）がありますが
加入してる人はそれほど多くないですがアメリカにも
iDeCo（個人型確定拠出年金）があり
大人になれば自動的に始めるそうです
アメリカでは自らが運用するって考えが根付いており
小学生の時からクレジットカードや株取引の授業もありますし
家庭で子供にデビットカードを持たせたり株取引をさせるなどを
するそうです
厚切りジェイソンの場合は
僕の場合はGE（ゼネラル・エレクトリック社）に入社した時、給料のうち、何割を資産運用に回すかを書類に記入しました。インデックスファンドや国債なども選べる中で、（GEの）自社株を買うことにしましたが、リーマンショックで株価は60ドルから5ドルに暴落。これが資産運用のスタートでした。
厚切りジェイソン流の投資論
厚切りジェイソンは35歳にして一生働かなくても良いお金を
稼いでおり自己流の投資論も語っています
厚切りジェイソンは投資信託しか保有してない
トータル・マーケット・インデックスファンドに
定期的に投資を続けており恐らくですがVTIの事?を指してると
思います
さらには2年分の生活費だけを残してあとは全てを投資に回しており
トータル・マーケット・インデックスファンドを買い増しを
続けているそうです
さらに一度買ったら売らないようにしている
理由としては売らなければ税金を払わないで良いですし
手数料も掛からないので
お金は必要になれば使うけど、お金を使うために投資しているわけではありません。株や投資信託は、自由に生きるためのフリーパスのようなもの。お金が足りなくならずに生きられたらそれで十分ですね！
このように語っています
日本は貯金や貯蓄が圧倒的に占めているが海外は投資の方が多い
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アメリカ、イギリスと比べれば歴然ですが
家計金融資産で見ると
現金、預金、年金、保険の割合で８割を超えてます。
株式や投資では１割４分と言った低い数字です
さらに家計金融資産で世界と比べると
アメリカ、イギリスと比較すると
２０年経っても少し増えてますが
アメリカ、イギリスと比べて歴然です
上の図を見ると分かるようにアメリカは家計金融資産が
３，１１倍に対して日本は１，４７倍となってます。
２０年で２倍以上の差が出てます。
ジェレミー・シーゲル教授が調べたデーターでは
200年の歴史を振り返ると平均リターンは
株式（Stocks）：6.7％
長期債券（Bonds）：3.5%
短期債券（Bills）：2.7%
金（Gold）：0.6%
現金（Dollar）：-1.4%
となっています。
もっと分かりやすく言えば皆大好きの預金や貯金は
現在は金利は0,01%で金利を１％を切ってから
２０年以上経過してます。
投資をしてるかしてないかで大きな差が出てるんです。
株式は6.7％のずつ増えてるので100万円でも年間で
６万7000円増加に対して
貯金は0,01%なので100万円でも100円なので年間で
100円増加です。
どっちがお金が増えるかなんて明白です。
上の表のアメリカ３，１１倍に対して日本は１，４７倍となってます。
２０年で２倍以上の差が付くのが分かりやすいと思います
アメリカやイギリスとの違いは資産運用をしてるか
してないかだけの違いです
厚切りジェイソンも言ってるように
株や投資信託は、自由に生きるためのフリーパスのようなもの
なので自由に生きるフリーパスを手に入れましょう
投資は自己責任で
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