A-BOUTの初心者資産運用方法

資産運用の未経験者や初心者の為のブログで米国株も

独身者の老後の資金は結婚してる人より貯めておく必要があるので注意

 

f:id:A-BOUT:20190616075339p:plain

はーいどうも

稲葉山城です

一生独身って人の老後のお金は結婚してる人より多めに用意する

必要があるので記事にしました

 

 

 

 

メルマガ https://mail.os7.biz/add/tHDF

↑YouTubeのチャンネルとメルマガ登録お願いします

ブログの内容を動画で聞けたりブログ内容に補足が入ってますし
ブログでは書いてない事も話したりもしてます。

メルマガではブログに関する事やお金に関する事を発信します

独身者の老後は全て自分が用意する必要があり頼れる人がいない

スポンサードリンク

 

夫婦での老後の場合は夫婦で年金を貰えるますし

最悪は子供に援助してもらったり一緒に住むって選択肢を

取れますが独身者の場合はそれが出来ないので

全部自分で老後の資金を用意して考えないといけないってわけです

 

勿論ですが親や兄弟などの親族に頼るって方法もありますが

現実問題として老後のお金がないから親や兄弟や親族に

お金を援助してくれとか一緒に住まわせてくれ

なんて普通は言えないので

 

独身者の年金は一人分だけなので年金より支出が多ければ赤字になっていく

スポンサードリンク

 

国民年金のみの「平均支給月額は約5万5,000円」です。

納付期間40年間、満額で支払い続けると、

「満額支給月額は約6万5,000円 厚生年金(国民年金分含む)の

月々の平均受給額は、「男性の平均支給額が約16万6,000円」

「女性の平均支給額が約10万3,000円」

「全体の平均では約14万7,000円」となっています。

 

全体の平均では約14万7,000円となっているので

独身者の年金は約14万7,000円ぐらいと考えておくべきです

勿論ですがサラリーマンの前提ですので自営業とかなら

国民年金だけなので平均は5万5000円なので

自営業かサラリーマンかで全然話は変わってきます

 

60歳以上の単身世帯の消費支出は月々14万8,358円で

支出の内訳は住居費1万5,372円、食費3万6,604円、

光熱費1万2,928円、家事用品費6,195円、被服費4,341円、

交通・通信費1万4,370円、教養娯楽費1万7,546円、

交際費1万8,232円、その他2万2,770円となっています

これでも持ち家前提なので賃貸の場合は+4万円は見ておく必要が

あります

 

仮にですが年金を14万7,000円貰って毎月支出が20万円の場合

独身の生活費は約20万円が平均なので毎月5万円の赤字になります

5万円×12か月×30年=1800万円が必要となります

上でも言いましたが結婚してれば夫婦で年金を貰うので

金額が増えますし子供に頼るって選択肢もありますが

独身なので自分しか頼れる人はいないので

 

独身は結婚してる人より貯金額が少ない傾向にあるのでしっかり貯めておくべき

独身なのでお金を貯めれるかと言えばそんな事はありません

夫婦の最大のメリットは2馬力になる事で共働きが出来るので

収入が独身者より多くなりますので

 

独身の貯金の中央値

20代   5万円

30代  77万円

40代      50万円

50代      54万円

60代      300万円

 

2人以上世帯の貯金の中央値

20代   71万円

30代   240万円

40代      365万円

50代      600万円

60代      650万円

 

このようになっており独身より夫婦の方が貯金額が多いので

独身者は老後のお金も自分で準備して老後の面倒も自分で

見る必要があるのでしっかり貯めておかないと泣くのは自分なので

注意しましょう

 

投資は自己責任で

 

スポンサードリンク

 

 

ランキング参加してるのでクリックお願いします

関連記事

www.a-bout.jp

 

www.a-bout.jp

www.a-bout.jp

p>にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
米国株ランキング ブロトピ:今日のブログ更新 ブロトピ:ブログ更新しました♪

他のおすすめ記事

 

 

 

>