はーいどうも
公益財団法人の生命保険文化センターが
「平成28年度 生活保障に関する調査(速報版)」があったので
記事にしました。
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- 老後の最低でも22万円でゆとりある生活なら35万円
- 老後生活に対して不安を感じている人85.7%を占めている 老後は年金だけ87,5%
- 老後の生活を国家だけに任せるな!! 自分で運用しかない
- 今後老後の生活資金をまかなう手段は減っていく
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老後の最低でも22万円でゆとりある生活なら35万円
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「最低日常生活費」月額で「22.0万円」で
データーをみると、「20~25万円未満」が31.5%となっています
ゆとりのある老後生活平均は月額で「34.9万円」
「30~35万円未満」という回答が21.8%となっています。
有効サンプル数は4,056人なのでかなり精密なデーターです。
年金の平均は夫婦で22万1277円となってるので
最低限の生活をしてる人は年金だけの生活してる事になっており
全てが年金の額によって生活費が変わる事を占めています
老後2000万円では毎月の平均的な実支出が月26.4万円
となっており受け取る公的年金は19.1万円となっていますので
年金の額によって毎月の赤字を埋める金額が
変わってくるって話になります。
ゆとりある生活なら35万円とありますが
どのような生活がゆとりある生活かは分かりませんが
推測になりますが旅行や趣味などに没頭すればって
考えではないでしょうか。
老後生活に対して不安を感じている人85.7%を占めている 老後は年金だけ87,5%
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非常に不安に感じている22,7%
不安に感じる29,4%
少し不安に感じる33,6%
不安なし12,8%
わからない1,5%
このようなデータがあります。
詳しいデーターを見ると
老後の不安の内容をみると「公的年金だけでは不十分」が80.9%
日常生活に支障が出る」が49,9%
「自助努力による準備が不足する」が39,5%
「退職金や企業年金だけでは不十分」が36,2%
老後の生活資金をまかなう手段
公的年金87,5%
預貯金70,4%
企業年金、退職金40,5%
個人年金保険33,3%
老後も働いて得る収入18%
このようなデーターとなっています。
老後の生活を国家だけに任せるな!! 自分で運用しかない
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上で色んなデーターを書きましたが
凄く単純に言えば老後生活は凄く不安だけど年金だけが
頼りにしてるよって事です。
「公的年金だけでは不十分」が80.9%とありますが
そもそも年金だけで暮らせるように設定されてない
年金が出来た当初は1960年代で平均寿命も60歳ちょっとぐらいで
定年退職が55歳だったので
頑張って年金を納めてくれたご褒美程度でした。
それが今は100歳時代と言われており年金を作った
当初とは全然環境が違います。
老後10年ぐらいなら年金だけで暮らしていく事も当然可能でしたし
人数が少なかったので
でも今は国民の3割が年金を受け取って短くて20年で
長ければ40年も年金を渡し続けるなんて想定してないでしょう。
今の年金受給者は時代の流れもあるので仕方ないですが
まだ年金を貰ってない世代が自分は何もしなくても
国がなんとかしてくれるなんて甘い考えはやめておこう
今後老後の生活資金をまかなう手段は減っていく
公的年金87,5%
預貯金70,4%
企業年金、退職金40,5%
となっていますが全てが上手くいきません
公的年金は減る事は確定してますし預貯金も今の高齢者と
比べたら間違いなく減ります。
好景気時代に生きた人と同じように出来るわけがない
退職金は20年で1000万円以上減っている
このように今の高齢者とは環境がどんどん変わってきているので
高齢者と同じように生きてるともっと悲惨な事になる
のは目に見えています。
後老後の生活資金をまかなう手段として不人気の
有価証券が重要で現在の高齢者は7,5%しかしてない
のが現状ですが有価証券が凄く重要になります。
有価証券とは、株式・債券・手形・小切手のこと
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)
2001年からなので18年でこのように結果になります
運用資産額は2014年時点で130兆8846億円
世界トップレベルの運用額です。
たまに年金運用で大損したなんてニュースが出ますが
減った額だけを報道してるだけでトータルで見れば
大儲けです。
国内株式25%、国内債権35%、外国株式25%、外国債権15%
をマネすればGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)と
同じ結果になりますので参考しましょう。
と言われてもいやいや素人やから比率だけ言われても
出来るか!!ってツッコミを受けるので
iFree 年金バランスと言う投資信託を買えば似たような
結果になります。
無名なので人気がないので将来消滅する可能性があるので
その辺は注意が必要ですけど
純資産2億ぐらいしかないので
「株式50:債券50の割合」なので
年金運用「GPIF」とは基礎は同じなので
まったく一緒ではないですが
2007年からの運用で12年間の実績があり
100億円以上あるので繰上償還の可能性はないので
さまざまな運用方法があるので関連記事に載せておくので
参考にしましょう
投資は自己責任で
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