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走行税を導入か?電気自動車普及でガソリン税の変わりか?

 

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はーいどうも

消費税10%の次は『走行税』を検討している

ニュースがあったので記事にしました。

 

 

 

 

 

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石油連盟が『走行税』を政府に提案 勘違いするなよ

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道路を使う全ての車が走行距離に応じて税を払う

とのことで何故こんな提案がされたかと言えば

 

将来電気自動車が普及した場合にガソリン車の運転手だけ

不公平感を無くす為と電気自動車が普及した場合は

ガソリン税で道路の整備などをしてるので

この代わりになるようにする為とされています。

 

石油連盟の提案は「EV車や天然ガス車には揮発油税が

かからないので不公平なので、

EV車や天然ガス車に対して走行距離税を」です。

既存のガソリン・軽油車が増税になるわけではありません。

 

SNSでは既存のガソリン・軽油車が増税と思い込んでる人が

滅茶苦茶多くて地方を車持ちを虐めるなとか

タクシー業界や物流業界を潰す気かってコメントで溢れてます。

 

走行税が導入は時代の流れなのか?

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石油連盟の提案は「EV車や天然ガス車には揮発油税が
かからないので不公平なので、
EV車や天然ガス車に対して走行距離税を」です。
既存のガソリン・軽油車が増税になるわけではありません。

 

といいましたがこれはあくまで現段階の話であり

今後は既存のガソリン・軽油車はどんどん時代遅れになって

なくなっていく流れです。

世界各地で2030年や2040年までにガソリン車の新車を

廃止される予定なので

 

こうなると当然ですが既存のガソリン・軽油車が

どんどん無くなっていくのでガソリン税に変わる税金を

考えるのは仕方ないのでは?と考える

ガソリン税現在1リットル当たり53.8円の税金が課され

そのうち25.1円が暫定税率分となっています。

ガソリン税か走行税どっちがお得かは分かりませんが

時代の流れ的には電気自動車に乗るしかなくなるので。

 

ちなみにどうやって走行距離を出すのかと言えば

すでにニュージーランド走行税を導入済みで

タイヤに取り付けられた「メーター」で

実際に走った距離をチェックするそうです。

 

世界で走行税導入がされている国は

スイス、ニュージーランド、ドイツ、ベルギー

アメリカの一部の州でも検討中だそうで

この走行税は世界から見れば当たり前になりそうです。

 

本当に日本の経済を考えると走行税を作らない方が良い

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日本では税金、税金と色んな税金を取られてますが

税金を取る事ばかりでは経済的に良い事はありません。

 

歴史の話になりますが

織田信長と武田信玄ではどっちが重税だったかと言えば

圧倒的に武田信玄の方が重税でした。

この重税が原因で武田家が滅んだなんて話もあります。

 

歴史好きじゃなくても関所は知ってると思いますが

これは大名にとって貴重な収入源でしたが

庶民から見ればただの税金でした。

 

関所を通るたびに税金を取られるわ、馬や荷物の量で

税金が増えるので戦国時代の流通が悪かった原因とも

言われています。

さらに大名以外の豪族や寺院なども自分の関所を作りまくって

たそうです。

 

織田信長は関所を廃止して経済を活性化させたと言われてますが

信長が堺・大津・草津から莫大な税金があって

お金持ちだったから出来た方法ですが

関所をなくしたおかげで豪族、寺院の力は衰えたので

一石二鳥でした。

 

あくまで歴史の話ですが重税をする国家はいつの時代も

滅亡してる歴史があるので日本もいずれ・・・・

なんて事もありえるかもしれません。

 

投資は自己責任で

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