はーいどうも
「定年退職者の4割以上が老後生活に備えていなかったことを後悔!?」
と面白い記事がありましたので参考に記事を書いてます。
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- 退職前に老後の生活に備えて対策や準備を行っていなかったことを後悔している人が57.2%
- 好景気を過ごした時代の世代が老後資金に苦労してるからこそ老後資金に備えるべき
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退職前に老後の生活に備えて対策や準備を行っていなかったことを後悔している人が57.2%
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老後2000万円問題で年金が話題になりましたが
今現在の定年退職後の70歳の人々で
老後の生活に備えて対策や準備してなかって後悔してる人が
57.2%います。
今の70歳以上と考えるとすくなくても1950年生まれ前で
ありその生活を見てみましょう
日本の高度経済成長期は1954年～1973年となっており
経済成長率（実質）年平均10％前後の高い水準で成長を続けました
1986年バブル景気が始まり1991年まで続きました。
その後バブル崩壊で景気は良くありませんでしたが
若い頃から40歳まで楽しい時代を迎えた世代と
言ってよいでしょう。
親父が丁度この時代付近なので話を色々聞いてますが
老後の不安なんて考えてないし、年金があるからなんとか
なると豪語してましたが現実は後悔してる人が多いので
判断は難しいです。
好景気を過ごした時代の世代が老後資金に苦労してるからこそ老後資金に備えるべき
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「定年退職者の4割以上が老後生活に備えていなかったことを後悔!?」
30～50代のビジネスパーソンのうち、貯蓄・投資など
の対策をしている人は71.7%！とありますが
第1位「定期預金(44.1%)」第2位「定期・終身保険（30.0%）」
第3位「何も行っていない（28.3%）
第４位「株式投資」（27,6%）第5位[投資信託」（23,9%）
第１位定期預金も第2位定期・終身保険も
今の時代に合っていません
第１位定期預金は1999年に日本銀行がゼロ金利政策してから
金利が下がり続けて今は0,01%で
これでは年間1000万円でも1000円しか利息が付きません。
第2位定期・終身保険も保険がメインであり
資産運用には向いてません
そもそも今の70歳以上も定期預金は確実にしてたはずですし
終身保険は分かりませんのでなんとも言えませんが
70歳以上がしてた事をしても無意味と言う事を表しています。
株式投資や投資信託を始めよう
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株式投資や投資信託には勿論リスクは存在しますので
ほとんどの人が嫌がります
１円も減らしたくないと言いますが１円も減らしたくないと
言ってた結果が今の高齢者が老後に苦しんでる姿です。
良いですが今の高齢者は高度成長期やバブル時代を
過ごして今より給料も高い税金も安い生活してきた人達が
老後資金不足で苦しんでるです。
給料は減り続ける税金が上がり続ける現役世代が
今の高齢者と同じ事をすれば余計悲惨な老後を迎えるのは
容易に想像できます。
じゃあどうするのか？と言われたらリスクを取るしかないんですよ
リスクを取らなければ老後に苦しむのを分かってるなら
リスクを取ってリターンを求めるしかありません。
脅しまくりですが今の金融商品はどんどん進化しており
投資信託の場合は比較的に儲かりやすくなっています。
数年までは投資信託は日本株でアクティブファンドの
クソ商品の集まりでしたが
今は世界中の投資信託が買えます。
投資の世界ではS&P500が最適と言われてますが
数年まで買えなかったのですが今は買えます。
S&P500は５８年のデーター 俺調べですが
1960年1月 始値５８
19７0年1月 始値９２
19８0年1月 始値１３５
19９0年1月 始値３３０
２００0年1月 始値１３２０
２０１０年1月 始値１２５７
２０１８年２月２月９日 ２６８１
eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）という投資信託を
買っておけば問題ありません。
株式投資もですが前まで日本株だけでしたが
今や世界中の株を買えます。
誰もが知ってるアップル、グーグル、アマゾン、
フェイスブック、マクドナルドなどなどあります。
勿論儲かるか儲からないか？話は別ですが
日本で株式投資がここまで嫌がられるのは儲かりにくい
からで日経平均株価は日本企業225社の平均ですが
今だにバブル時代の最高を超えていませんので
儲けるのは難しいのですが
S&P500はアメリカの500社の平均で30年で約１０倍に
上昇しました。
下手な企業を買わなければ誰でも儲かる可能性があったんです。
この違いだけでも難易度は違います。
株式投資には配当金がありその配当金は保有してるだけで
貰えるので高配当な企業なら20年ぐらい保有してるだけで
元金を回収出来るぐらい事もありますので。
倒産しないだろうなぐらいのノリで買っても
案外倒産しないかもしれません。
俺はコカ・コーラは生きてる間に倒産はありえないだろう
と考えて保有してますし
世界で高シェアを持つ飲料分野
世界No.1 炭酸飲料
世界No.1 ジュース、清涼飲料
世界No.2 スポーツ飲料
世界No.2 エナジー飲料
世界No.2 缶・ボトルコーヒー
世界No.2 缶・ボトルお茶
世界No.2 ミネラル・ウォーター
と飲み物関係ではすべてが最低でも世界２位
なのでコカ・コーラが倒産するなら世界中の飲料メーカーが
滅んでると考えてるのでそこまで難しく考えないで良いので。
コカ・コーラは俺の考えなので買えとは言いませんが
あまりにも損をするのを恐れて何もしない方が
老後に損する事を考えておきましょう
投資は自己責任で
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