はーいどうも
定年退職すれば収入が年金を貰うまで0になりますので
不労所得を少しでも作る為に株式投資しようって記事です。
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- 不労所得で大金を得ようと思わなければ良い
- 老後は短くても20年で長ければ40年で考えれば少額の不労所得も大きい
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不労所得で大金を得ようと思わなければ良い
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不労所得と聞くと年間400万円でも株式投資でも
年4%で税金を無視したら1億円が必要になりますし
そんな事は普通は難しいのは分かり切ってる事です。
じゃあ年間60万円で月5万円ならいくら必要かと言えば
年4%で税金を無視したら1500万円が必要になります。
1500万円でも厳しいと言われそうですが
老後2000万円問題と言われるんですから
最低でも2000万円は貯める必要があるので1500万円でも
厳しいと言われるとそれはそれで問題があります。
さらに少なくして年間30万円で月2,5万円ならいくら必要かと言えば
年4%で税金を無視したら750万円が必要になります。
これぐらいならさすがに厳しいとは言われないと思うので
これでは少なすぎるとか言わないでね。
老後は短くても20年で長ければ40年で考えれば少額の不労所得も大きい
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老後の定義は定年退職する60歳としますが
現在の平均寿命は男性は「81.09歳」、女性は「87.26歳」
なので短くても20年はありますし
100歳以上人口6万9785人にいるので長ければ老後から
40年もありますので
年間30万円×20年は600万円
年間30万円×40年は1200万円
となります。
これを見てほとんどが少ないと考えてしまうかもしれませんが
日本人のほとんどの人が働かなければ0円と言うことを
理解しましょう 年金は無視してます。
このことを考えると0円か短くても600万円で
長ければ1200万円どっちが良いのかは誰でも分かる事です。
連続増配の株式投資なら不労所得は増えていく可能性がある＆株価も上昇も
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1株あたりの配当金を増やしてる
連続増配を続けている企業があります。
世界に目を向ければ米国株最長では64年連続増配
アメリカン・ステイツ・ウォーター「AWR」
なんて銘柄も存在します。
コカ・コーラ株の30年はこんな感じ
1989 １株当たり配当金 0,09
2018 １株当たり配当金 1,56
３０年で１７．３倍配当金が増えている。
これだけ見ても想像しにくいでしょうから
連続増配の凄さはこんな感じです
花王は29年連続の増配株（日本で連続増配では１位）
2009年 56円
2010年 57円
2011年 58円
2012年 62円
2013年 64円
2014年 70円
2015年 80円
2016年 94円
2017年 110円
2018年 120円
2019年 130円
このように花王の株式１株当たりの配当金の推移で
このように増えて行ってるのが29年連続続いてます。
2019年では日本株は最低でも100株単位なので
年間13000円の配当金が貰えます。
花王は最低でも82万円はないと買えませんけど
82万円なんて高いなと思うでしょうけど
1949年 13
1959年 37
1969年 58
1979年 279
1989年 1523
1999年 2540
2009年 2740
2019年 8231
株価の推移で１株当たりなので×100すれば
当時の値段です。
日本株の場合は40年保有すれば有名企業なら100%
元値の株価より増えてます。 10年でも８割は
株価は増えている。
米国株の場合は配当王銘柄なら10年からすべてが上昇してます
ダウ平均除外銘柄は無理ですけど。
極端な事を言えば倒産さえしなければ
連続増配銘柄で配当金が積みあがっていく可能性はあるし
月日が経てば株価は上がってるので
60歳の時には年間30万円で月2,5万円であっても
長生きすれば配当金が増えていったり
株価が上昇してるので不労所得は増加してる可能性は
大きいので少しでも株式投資で作っておいたら良いと
言ってるんです。
これらは結構都合の良い事を並べてるのでリスクあるので
注意ですけど具体的には倒産したり、減配したり
無配当になったりする可能性は0ではないので
複数の株式を所持しておきましょう。
投資は自己責任で
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