はーいどうも
人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書
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- 年金生活者が将来2000万円が不足するけどちゃんと資産運用すれば大丈夫
- イデコは60歳までお金を下ろせないのが最大のメリットでありデメリットでもある
- 支出を抑える方法ならいくらでもある
- 収入を増やすのは難しいですけど、支出を減らすのはすごく簡単です
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年金生活者が将来2000万円が不足するけどちゃんと資産運用すれば大丈夫
男性が六十五歳以上、女性が六十歳以上の夫婦のみの世帯では、公的年金を中心とする収入約二十一万円に対し支出は約二十六万円となり、月五万円の赤字になると試算。これから二十年生きるなら千三百万円、三十年なら二千万円が不足になると指摘した。少子高齢化で年金の給付水準の調整が予想され、今後不足額はさらに拡大するとした。
この事で年金返せデモなども予定されてますし
年金を廃止しろって声がありますが年金を廃止したらどうなるかも
記事も書いてますのでそれは関連記事に載せておきます。
人生100年時代で2000万円不足と聞くとそんな大金って
考えてしまいますが
個人型確定拠出年金iDeCo（イデコ）に加入して
自分で年金を運用すればそこまで難しくありません。
個人型確定拠出年金iDeCo（イデコ）とは何か？
個人型確定拠出年金 iDeCoと名前で
個人型確定拠出年金は、自営業者、サラリーマン
公務員、専業主婦が任意で加入することが
出来る年金制度です。
2017年1月1日以前は専業主婦、公務員、
企業年金のあるサラリーマンは加入できませんでしたが
今は加入することができます。
国の年金が当て出来ないから自分で年金を作る制度です。
20歳からなら40年間あるので年３％で毎月22000円を
積立投資すれば2022万円なのでけっこう余裕です。
30歳からなら30年間あるので年３％で毎月35000円を
積立投資すれば2030万円なのでまだ余裕があります。
40歳からなら20年間あるので年３％で毎月62000円を
積立投資すれば2031万円なのでかなりキツイです。
このように20代、30代なら個人型確定拠出年金iDeCo（イデコ）
に加入して毎月運用すればそこまで難しくありません。
毎月３万円や４万円が無理な方がどうにかしてます
イデコは60歳までお金を下ろせないのが最大のメリットでありデメリットでもある
個人型確定拠出年金 iDeCoは基本的に60歳までお金を
引き出せないのでその事に二の足を踏む人は多いですが
節税に使えるのも非常に多いです。
これをメリットと考えるかデメリットと考えるかですけど。
これをデメリットと考えるなら20年間非課税の
つみたてNISAもありますし、非課税ではない投資信託も存在します。
つみたてNISAや投資信託はいつでも売却出来ます。
毎月３万円や４万円を資産運用出来ないなら収入を増やすか支出を減らしましょう
毎月３万円や４万円と言いましたが世の中には
それを出来ない人がゴロゴロいます。
日本の３割が貯金が０の現状なので。
収入が少ないならバイトをするか転職して収入を増やせとしか
言えないです。
支出を抑える方法ならいくらでもある
主人(40代)、私(30代)、子供(小１、７ヶ月)の４人家族です。
だいたい手取り21万です。
毎月の出費の内訳ですが、
家賃 20000円
駐車料 4000円
生命保険 30000円
学資保険 20000円
学校 10000円
CATV 3000円
ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ 2000円
携帯代 12000円
電気代 12000~20000円
ガス代 3000円
水道代 1500円
灯油代 10000~20000円
食費 30000円
ミルク 10000円
おむつ 2000円
ガソリン代 3000円
雑費 5000円
計 177500~195500円
これを例に支出を抑えて見ましょう。
駐車料 4000円、ガソリン代 3000円は
交通機関が優れてる地域ならいりません
毎日乗らないなら売る事を勧めます。
車が必要ならカーシャアリングのアース・カー あるので
一生車に乗れば3000万円以上です。
たまにしか乗らないのに必要はない
携帯代 12000円も高すぎです。
格安スマホなら２人で毎月6000円ぐらいで済みます
月額1,980～円（1年間・税別）使えるスマホ【UQモバイル】 
なら
これだけ安くなります。
毎月6000円なら１年で72000円も安くなります
生命保険 30000円も高すぎます
プロなら４人家族で月額7000円もあれば問題ないと豪語してます
無料保険相談なら保険見直しラボに相談するべきです。
毎月23000円なら年間で276000円安くなります。
生命保険の極意は欲張らない事で
あれもこれも保険をつければ当然高くなるのにほとんど
使う事なく終わるので周りで保険が必要になった人なんて
ごく一部です。
学資保険 20000円もいらないです。
楽天証券 で投資信託でも買ってる方がマシです。
親が死ぬ可能性なんて数％もない２０年近くかけて増えても
数％なら投資信託なら下手したら１年でそれを超える事もあるので
長い目で見ればこっちの方が断然お得。
電気代 12000~20000円、ガス代 3000円
も電力もガスも自由化で自分で選ぶ事が出来る時代で
enepi(エネピ) でガス代が年間で平均2万6千円、
最大８万円以上の節約なんて例もありますし
自由化なんだから選ばない事がすでに損してます。
【電気チョイス】 
なら年間1５％の電気代の節約した例も
ありますので
少しの手間で安くなりますので見直をするべきです。
収入を増やすのは難しいですけど、支出を減らすのはすごく簡単です
何故ならほとんどの家庭が無駄に費用が高いままですから。
格安スマホなんて誰でも知ってますがほとんどがめんどくさい
とかで行動しませんし
上で色々提案しましたけど、電力、ガスなんて自由化なんて
知らない人は知らないですし知っててもめんどくさいので
ほったらかしです。
やろうと考える：10,000人
実際に行動する：100人
って有名な言葉ですけどやろうと考えるは多いですが
実際に行動する人は100分の１です。
100分の１の中に入るのは行動あるのみです。
めんどくさいって人は人生を損しますので行動しましょう。
その気になればあっという間に終わりますので
投資は自己責任で
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