はーいどうも
稲葉山城です
SNSでアメリカの個人総資産の中央値は1340万円って
見かけたので記事にしました
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日本の単身世帯の金融資産の保有額は中央値が50万円しかない現実 アメリカ人の中央値は1340万円
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日本人の独身の金融資産を調査した結果
20代 中央値 5万円
30代 中央値 77万円
40代 中央値 50万円
50代 中央値 54万円
60代 中央値 300万円
このようになっており平均値より中央値で取った方が実数が出ると
言われているので日本人の独身の資産の中央値は50万円となります
平均にすると653万円で
2人以上世帯の保有額の中央値は650万円
平均額が1436万円となっています
一方でアメリカ人の金融資産は
中央銀行である連邦準備理事会(FRB)の
個人資産に関する調査によりますと純資産の中央値は
12万1700ドル(約1340万円)でした
55~64歳の中央値はほぼ倍の21万2500ドル
55~64歳の平均額は117万5900ドル(約1億2930万円)でした
アメリカ人の場合は単身か2人以上世帯かは不明ですが
日本の単身者の中央値は50万円
2人以上世帯の保有額の中央値は650万円となってるので
単純に考えて倍ぐらいの差がある
日本人とアメリカ人の資産額の違いは投資をしてるか?してないか?の差が大きい
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上で言ったように日本人とアメリカ人では保有資産に差がありますが
その最大の理由は投資をしてるか?してないか?が大きいです
アメリカの場合は老後の公的資金はあんまり期待できないので
自分で用意する必要があるので投資は当たり前で
母親が子供に投資を教えるのが当たり前の文化があるそうで
厚切りジェイソンも語ってましたが
僕の場合はGE(ゼネラル・エレクトリック社)に入社した時、給料のうち、何割を資産運用に回すかを書類に記入しました。インデックスファンドや国債なども選べる中で、(GEの)自社株を買うことにしましたが、リーマンショックで株価は60ドルから5ドルに暴落。これが資産運用のスタートでした。
このように語ってますが
日本人とアメリカ人の最大の違いは投資しているか?してないか?
でここまで差が出てます
例えばですがS&P500に投資してるかしてないかでも大きな差が出ます
S&P500とは米国に上場している大型株500社、
米国を代表する企業の指数で
バフェットは、仮に1942年にS&P500のETFがあった場合に
100万円投資していれば70年間で
およそ51億円の価値になったと語りました。
70年間で5100倍です。
他の例でも言えばダウ平均を1990年から2020年の30年間保有してれば
30年で10倍になったと言われておりこれだけでも大きな差が出ます
ダウ平均は年率8%で上昇したので
これだけでも分かりますがダウ平均に30年間投資してるだけで
10倍って事は単純に100万円が1000万円になったんです
貯金してても30年で10倍にはならないので
年月が長ければ長いほど複利効果で差が出るので
今後もアメリカ人と日本人の資産の差は広がっていくので
アメリカ人を見習って投資をしましょう
投資は自己責任で
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