はーいどうも
2019年から食品・日用品が色々値段が上がっていますので
それに対抗して株を買えば良いって記事です。
- 原材料費の高騰、物流費の高騰 、人件費の高騰で値上げラッシュ
- 値上げラッシュですが従業員や社員には還元されない仕組みになってるのが資本主義です。
- 食品・日用品が値上げして辛いなら株を買って少しでも還元して貰おう。
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原材料費の高騰、物流費の高騰 、人件費の高騰で値上げラッシュ
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原材料費は需要が増えれば当然高くなります。
世界人口は増加しているので食料食べる人は増えてますし
原材料を輸入してる国が豊かになればなるほど高くなりますので
当然ですが高くなります。
物流費はネットショッピングなどがどんどん増加してるけど
運転手など確保が難しいので値段が高くなるのは
当然です。
人件費の高騰は色んな所の求人を見れば分かりますが
時給がどんどん上がっていますので
当然です。
原材料費の高騰、物流費の高騰 、人件費の高騰で食品・日用品は
値上げラッシュで色んな物が値上がりしてます。
値上がりの一部を紹介
カップヌードル等の即席麺や即席米飯が4〜8%
アイスやプリン等 3.3〜6.3%
大容量ペットボトル 一律20円
ポテトチップス 2.9%〜6.3%
スターバックス 10〜30円
マクドナルド 10円
このような感じで値上げしてますが
このままでは家計に大ダメージと嘆いている主婦なども
多いでしょう。
値上げラッシュですが従業員や社員には還元されない仕組みになってるのが資本主義です。
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会社が儲かると配当金と言う形で出資してくれてありがとう
って事で配当金が貰えます。
株主→経営者→従業員と序列がありこれは絶対です。
じゃあ会社に利益が出れば株主→経営者→従業員の順番で
利益が渡されますが株主→経営者で止まるのが世の中です。
これを聞いて不公平と感じるかもしれませんが
世の中はお金を出した人が一番偉いのです。
例えばですけど、映画で観客がいくら口出ししても
配役も決まる事はありませんが
スポンサーの意向で配役は決まったりしますが
これはお金を出してるからです。
それと同じで会社と言う組織も映画で言えばスポンサー=株主で
経営者=運営会社で従業員=観客の図式になります。
従業員がいくら喚いてもお金は貰えませんし
何も変わりません。
値上げラッシュで利益が出ても恩恵がない従業員では
マイナスのままですけど株主になれば少しでもそのマイナスを
減らす事が出来ます。
食品・日用品が値上げして辛いなら株を買って少しでも還元して貰おう。
株式投資って言葉は聞いた事はあるでしょうけど
株式投資は配当金が貰えるのは知ってますか?
高配当と言われる銘柄は年5%ぐらい配当金が貰えます。
食品日用品の世界ランキングはこんな感じ
1位コカ・コーラ
2位ペプシ
3位ネスカフェ
日本ブランドでトップは34位の資生堂
ヤクルトの46位
日清食品ホールディングス60位
94位にサントリー食品インターナショナル
世界1位のコカ・コーラで配当金が年3%前後ですので
100万円で配当金だけで年間で3万円です
税金などを考慮せずにです。
もし1990年にコカ・コーラに投資してたら
当時の株価が3,3ドルなので
2019現在では48ドル
なので約14倍に上昇してますし
56年連続増配してるので
コカ・コーラ KO 過去の増配率
1990年なら四半期配当金が0,025でしたが
2017年の現在は四半期配当金が0,35ドル
で14倍まで上がってます。
コカ・コーラで例を出しましたが持ち続けれるだけで
1990年から14倍に株価が上がり、
配当金も14倍ですのでいくら儲かったとかは
配当金の計算がどうしたらいいのか分からないので
分かりませんけど株価だけで100万円が1400万円と
考えるだけでも凄いものです。
食品・日用品の値段が上がって辛いならなら株を買って
少しでも痛みを和らげましょう。
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