はーいどうも
アップルが有料ゲームが定額で遊び放題「Apple Arcade」を
発表しました。
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今後はゲーム定額化が当たり前の時代になる。
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定額制は世界のトレンドになっています。
代表例で言えば音楽はＣＤは売れない時代で
Apple MusicやSpotifyをはじめAmazon Music Unlimited、
LINE MUSIC、Google Play Musicなどなどあります。
映画も定額制は当たり前、Hulu（フールー）
U-NEXT（ユーネクスト）、Netflix（ネットフリックス）
FODプレミアム（フジテレビオンデマンド）
Amazon Prime Video（アマゾンプライムビデオ）
auビデオパス、dアニメストア
本も定額制は当たり前
Kindle Unlimited、楽天マガジン、ブックパス、dマガジン
ブック放題などが存在します。
任天堂は有料ゲームを定額制は難しい
ファミリーコンピュータ、スーパーファミコン
NINTENDO64、Nintendo Switch（ニンテンドースイッチ）
などのハードを売って、ソフトを売るって戦法ですが
これは非常に美味しい商売です。
任天堂がしてるかは不明ですがソニーのプレステで
ソフトを出そうと思うとロイヤルティー を払う必要性があるので
そのロイヤルティー を捨てる事になるし
ハードのNintendo Switch（ニンテンドースイッチ）だけでも
数千万台を売りソフトでも１００万台なども売ってる
ソフトがある
ハードとソフトを売って利益を得てさらに他社が
ソフトを出そうするとロイヤルティーを受ける
黄金の方程式が出来上がっています。
それを捨てれるのか？って問題です。
世界の大企業はゲーム定額制に動いている
アップルがApple Arcadeを発表しましたが
Amazonがゲームストリーミングサービスを構築中で
Googleは「Project Stream」と名付けた
ゲームストリーミングサービスを試験運用中
MicrosoftもXBox Oneのゲームをプレイできる
「Project xCloud」を構築中
このように世界的な企業は任天堂のような
ハードもソフトもロイヤルティーもないので
有料ゲーム定額制に躊躇なく移行出来ますが
任天堂はハードとソフトを売って利益を得てさらに他社が
ソフトを出そうするとロイヤルティーを受ける
黄金の方程式があります。
これを捨てて
アップルのApple Arcadeのようなゲーム定額制に
移行する旨みは一切ない上に
売上も利益も大幅に落ちてしまうだけです。
ゲームする人間からすればゲーム定額制の方が絶対良い
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何万円もするハードを買って１本数千円の
ゲームソフト買うより
毎月１０００円で有料ゲームを好きなだけ出来るなら
ゲームユーザーは定額制に移行するのは１００％です。
やりたいゲームがあるけどハードが違うから出来ない
問題は解決しますし数千円も払ってクソゲーを
掴む可能性も０になります。
ユーザーにはゲーム定額制は良い事しかない
だから１００％が定額制に流れる。
音楽、映画、本などが定額制が当たり前になったように
ゲームも定額制になるのは火を見るより明らかです。
ですが任天堂には黄金方程式があるので
それを捨てる旨みは一切ないが
このままでは時代の流れで消えてしまうってジレンマが
出てきてしまった。
任天堂が定額制に移行すれば厳しい定額制の競争に
晒されてソフトの歴史があるので優位性はありますが
そのソフトを作り続けていくだけの
体力があるのかが非常に気になります。
任天堂は他の大企業のように大きなビジネスがないので
ゲームが主力なので下手をすれば
一気に体力が無くなって倒産もありえます。
任天堂にはこのままでは時代の流れに潰されるか
定額制で消耗していくかの２択で
どっちを選んでも地獄としか言えないです。
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