はーいどうも
フリーランス(自営業)が10年後にはアメリカでは
サラリーマンよりフリーランス(自営業)の方が多くなると言われてるので
日本でも同じ現象が起きてくるので退職金を作る為に
iDeCo(イデコ)に入ろうって記事です。
- フリーランス(自営業)には退職金がないので自分で用意する
- その前に個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)とは何か?
- もはや年金制度に期待出来ない時代
- フリーランス(自営業)ならiDeCo(イデコ)加入は必須
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フリーランス(自営業)には退職金がないので自分で用意する
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フリーランス(自営業)の最大のデメリットは
退職金がないので将来まとまったお金が入ってくる事がないので
老後などの問題があるので
それなら自分で退職金を作る為に
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)に加入しましょう。
その前に個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)とは何か?
確定拠出年金(iDeCo)は毎月一定額をの
積立を行って資産を運用する年金で60歳まで原則引き出せないので
自分で年金を積み立てると考えたら分かりやすいでしょう
確定拠出年金(iDeCoの掛け金の上限
掛け金の最低金額は5000円から1,000円単位となります。
自営業・フリーランス:6万8000円(国民年金基金との合計)
会社員:1万2000円~2万7500円
公務員:1万2000円
専業主婦(夫):2万3000円
となってますので退職金を用意する為にiDeCo(イデコ)は
最適な選択肢と言えます。
もはや年金制度に期待出来ない時代
フリーランス(自営業)でも年金は貰えますが
サラリーマンと比べれば少ない事は明確ですが
今後は年金も支給年齢も上がると考えてますし
年金支給額も減って行くと考えてるのでますます老後の
備えは必須になります。
今は年金の支給額がこれぐらいだから今後一生年金支給額が
変わらないわけはありませんので
現役世代がどんどん減ってるので最悪は今の半額まで年金が
減る可能性を視野に入れておかないと
将来泣きを見るのはアナタです。
フリーランス(自営業)ならiDeCo(イデコ)加入は必須
上でも言ってますが年金問題は今後はどんどん深刻化して
いくので少しでもリスク回避する為にiDeCo(イデコ)には
加入しておくべきです。
iDeCo(イデコ)に加入してもどの商品を選んだらいいのか分からない
そんな悩みに当たると思うので
フリーランス(自営業)にもおすすめの商品は楽天証券から
選定しました。
楽天証券iDeCoセレクションの中にある
楽天・全米株式インデックス・ファンド
(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
名前の通りですがこの商品は全米の企業の株式をほぼ保有する
世界的な商品通称VTIと連動する商品で
世界的に人気もありますし、日本でも人気の商品です。
俺はVTIを保有してます。
株式と債券を50%ずつに分けてるので非常にバランスの
良い投資信託です。
世界30ヵ国以上に分散投資されてるので分散性は十分ですし
投資初心者や素人でも出来るとなると買ってほったらかし出来る点を
重要視してるので
地域別投資比率(2017年12月29日時点)は
北米が44%、欧州が26.9%、日本が12.5%、新興国14.5%、その他2.1%
となっており分散投資をしており
基本的な投資は株式投資なのでリスクはありますが
その分のリターンもあります。
セゾン投信の公式サイト↓です
フリーランス(自営業)は色々とリスクがあるので
そのリスクを少しでも減らすのは自分の為でもありますし
家族の為でもあるので怠けずにiDeCo(イデコ)に加入して
将来に備えましょう
投資は自己責任で
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