はーいどうも
５回目を迎える投資初心者でも安心で分かりやすい講座シリーズです。
- １回目の記事から４回目の記事
- 日本株の将来は暗いと言うか暗黒時代が来てる
- さらに今で言えば日銀のETF買いをして株価を釣り上げています。
- 一方米国株は魅力がたくさんある。
- 米国企業は世界で通用する製品や商品を生み出している
- アメリカは株主最優先が当たり前
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日本株の将来は暗いと言うか暗黒時代が来てる
株式投資を考えてると日本株を思い浮かべると考えますが
日本株の未来は暗黒時代に突入してます。
分かりやすく言えば少子高齢化は全員知ってます
２０５０年までには１億人を切って３０００万人の人口が減りますが
３０００万人分の売り上げが減るって事です。
あくまで俺を判断基準にするなら毎月支出は２０万円分を
使ってますが毎月支出は２０万円分が毎年１００万人単位で
減ってるのと同意ですよ。
富山県 1,055,893が毎年消滅してるのと同じ意味合いを
持ってます。
さらに今で言えば日銀のETF買いをして株価を釣り上げています。
銀は13年４月、異次元緩和の開始とともに
ＥＴＦ買い入れ額を２年で２倍となる年間約１兆円に拡大した。
14年10月には約３兆円、16年７月に約６兆円まで増えた。
日本政府のテコ入れによって今の日経平均の株価などの
数字になってるだけであって投資家達の力だけではないって
事です。
さらに日本の株式投資は海外から東証カジノと言われるぐらい
上げ下げが激しくて日本の株式投資は５割は外国人投資家が
占めていると言われていますので
外国人投資家が日本を見捨てれば５割ぐらいは落ちるって意味合いです。
さらに日本には株主優待って日本独自の制度で
株を購入した日本人に物を送る制度が人気ですけど
外国人投資家には不評で自分達は貰えない物にお金を
使うなら配当金に回せって事です。
自分が外国人投資家なら日本が魅力的な投資環境か
分かりますよね？
人口は減りつづけるし日銀がETF買いを辞めたら？
さらに自分が貰えない株主優待制度
このような環境でわざわざ日本企業の株を買おうって思いますか？
一方米国株は魅力がたくさんある。
アメリカは２１００年には現在の３億人から４，５憶人の
人口増加が予想されてて８０年で１億５０００万人の増加です。
さらにアメリカは経済でも軍事でも現在は世界１位であり
2030年の世界経済（GDP）ランキングでは
中国に抜かれて世界２位になると言われてますけど
中国の方が圧倒的人口が多いので仕方ないです。
マネックス証券 やサクソバンク証券 や楽天証券 やで米国株は買えます
シティグループによるGDP予測（2011年公表）によれば
2020年GDPは23,007で２０５０年にはGDPは83,805
ちなみに日本は
2020年GDPは6,786で２０５０年にはGDPは16,394となっています。
米国企業は世界で通用する製品や商品を生み出している
世界時価総額ランキング推移で分かりやすいです
１９９２年には日本企業も世界時価総額ランキングの
トップ２０まで名前を並べていましたが
２０１８年ではトヨタ自動車が３７位が最高ですが
アメリカ企業は１９９２年でも多数ありますが
２０１８年でも１位から５位まで独占してます。
世界的な企業を生み出す事が普通に出来ています
アメリカは株主最優先が当たり前
アメリカ企業では連続増配を長く続けてると
色んな異名があります。
２５年連続増配なら配当貴族
５０年連続増配なら配当王って感じです。
配当王リスト50年連続増配の26企業が存在していて
日本は花王の連続増配が２７年で１位で
２位はユー・エス・エスの１９年が続く感じになっています。
コカ・コーラ（KO）が56年連続増配のグラフ
50年連続増配と言われても分かりづらいので
グラフにするとこんな感じです。
日本株より米国株が良い理由が分かって貰えたでしょうか？
経済力＝人口と言っても過言ではありません
人口が増え続ける国で新しい企業が生まれやすい風土
株主優先度が高いなどをトータルで考えれば
間違いなくアメリカに投資をするべきです
マネックス証券 やサクソバンク証券 や楽天証券 やで米国株は買えます
投資は自己責任で
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