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株式投資 初心者が選ぶべき銘柄は?儲かる銘柄選びの考えを教えます。

 

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はーいどうも

株式投資 初心者が悩む事はやはり銘柄選びではないでしょうか。

儲かる銘柄の選びかたの考え方について

 

 

 

営業キャッシュフロー・マージンが高い企業を選ぼう

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営業キャッシュフロー・マージンとは

会社が商品とかサービスを売って、その売値から、

その原材料費とか、それを売ることにまつわる

直接掛かった支出を引き算した後の現金収支、

つまりキャッシュの収支、

それのことを営業キャッシュフローというふうに言います。

その営業キャッシュフローを総売上高で割り算した数字が、

営業キャッシュフロー・マージンです

 

 MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法 

広瀬 隆雄さんの本を参考してます。

 

キャッシュフロー・マージンの求め方は

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営業キャッシュフロー÷売上高で計算することができます。

何故を求めるかと言えばキャッシュフロー・マージンが

高いほど儲かる商品やサービスを提供してる事になるからです。

理想として15%から35%の企業を買えって事です。

 

一つの商品などがヒットするとみんな同じような商品を

マネしたり同じサービスをするようになるので

売上が低迷したりするのでキャッシュフロー・マージンを

意識しろって事です。

 

例題としては月額動画配信サービスなんかそうです。

初めて月額動画配信サービスを出した時は

今まではレンタルで映画やドラマを見てたのが

月額払えば見放題なんて画期的でレンタルサービスのゲオとか

は大打撃を受けました。

初期の頃は画期的でしたがその後はタケノコのように

月額動画配信サービスが出てきたら一番最初に月額動画配信サービスを

始めた会社は最初は大儲けでしたがライバルがたくさんいるので

当然儲けも減ります。

キャッシュフロー・マージンも当然下がってきますので

儲かってないって事になるので分かりやすいと思います。

 

キャッシュフロー・マージンが15%から35%の企業はアメリカに多い

MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法 では

平均的な米国株は11,9%だそうです。

米国株での有名企業では

アップル      31%

マイクロソフト   37%

マクドナルド    25%

コカ・コーラ    22%

p&g       20%

があり長年キャッシュフロー・マージンが高いので

それだけ儲かる商品やサービスをずっと維持してるって事です。

 

キャッシュフロー・マージンが高い企業を

選べば儲かるので株式投資 初心者が選ぶべき銘柄として

良いのではないでしょうか?

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