はーいどうも
5回目になります投資初心者でも安心で分かりやすい講座
今回はインフレによってお金が減るよって講座になります。
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インフレとはモノやサービスの値段(物価)が上がっていくこと
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インフレやデフレって聞いた事ぐらいあるでしょう。
インフレするどうなるの?って簡単に言えば
モノやサービスの値段(物価)が
上がっていくのでお金の価値が下がります。
仮に年2%のインフレすると現在の100万円の価値は
30年後には55万円の価値しかなくなります。
1950年の日本の物価はこんな感じ
大卒初任給(公務員)4.223円 高卒初任給(公務員)--------円
牛乳:12円 かけそば:15円 ラーメン:20円
喫茶店(コーヒー):25円
銭湯:10円 週刊誌:15円 新聞購読料:70円
※朝刊のみ 映画館:80円
1970年の物価はこんな感じ
大卒初任給(公務員)31.510円 高卒初任給(公務員)23.140円
牛乳:25円 かけそば:100円 ラーメン:110円
喫茶店(コーヒー):120円
銭湯:38円 週刊誌:70円 新聞購読料:750円 映画館:700円
20年でこれだけインフレが進んで物の値段は
上がってますけど勿論給料も上がってます。
でも日本でインフレなんてするの?
こればっかりは専門家ではないので分かりませんとしか言えませんが
資本主義である以上は経済は基本上がっていくもの
なんので今後インフレしないとは言えません
1995年から先進国は大体2%から3%を水準に
インフレは当たり前で日本がデフレはむしろ異常なんです。
それを今後もインフレしないからなんて楽観視は出来ないはずです。
インフレに強いのは株式投資
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「株式投資」(ジェレミー・シーゲル著)より
この図は1802年から2001年までの
株式、長期国債、短期国債、金、米ドルの
名目リターンからインフレ率を引いた「実質トータルリターン」
になります。
200年前はたった1ドルでしたが株式投資は
200年後には約60万倍です。60万ドルです。
1ドル100円で考えれば100円が6000万円に
なった事になります。
長期国債は200年後には952ドルです。
1ドル100円で考えれば100円が9万5200円です。
短期国債は200年後には304ドルです。
1ドル100円で考えれば100円が3万400円です。
金は200年後には98ドルです。
1ドル100円で考えれば100円が9800円です。
米ドルは200年後に0,07ドルです。
1ドル100円で考えれば100円が7円です。
このデーターで分かるようにインフレに強いのは
株式投資で現金が一番弱いのは分かると思います。
上でも言いましたがインフレが進めば進むほど現金は
お金の価値が下がります。
インフレ率2%でも30年後は100万円なら55万円の
価値しか持たないんです。
30年後にお金の価値が減ってもいいよって言う人は以外は
株式投資をしないといけないんです。
日本は20年でほとんどインフレしてなかっただけで
この20年インフレしてればお金が減ってたんで
不幸中の幸いってだけです。
これだけでも株式投資をしようか!!ってなればいいんですけど
それでも株式投資をしないのが人間であり損を怖がって
結局株式投資をしないままインフレでお金を減らす人が
続出すると考えてますので
あなたはそうならない為に資産運用をしましょう
投資は自己責任で
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